フラメンコ

穴蔵のような席に着いた。
派手な衣装で綺麗。しばしスペイン気分。



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昨日今日

母の病院予約は10時だったが「8時にいく」と言い張るので、8時にいく。私はまだ寝ぼけている。時間のかかる血液検査を速攻で済ませ診察を待つ。結局10時ちょっと前になった。計算窓口までダッシュ(私が)。うまく行けば10時半からの映画見れそうだから。終わって母と別れ駅へダッシュ。傘を持ってなかったのでびしょびしょに濡れた。
銀座到着。東映の試写室に駆け込む。時間的には間に合った。しかし満席で入れなかった。早めにお越しくださいと言われる。
六本木へ移動。ファーストキッチンで数時間過ごす。映画記事書いたり、参考音源聴いたり、本読んだり。
アスミックエースで3時半に映画を観る。出たら「山田さん、どうでしたか」と聞かれる。よかった旨をしどろもどろに喋って帰ろうとしたら、「先日のルートヴィヒはいかがでしたか」と更なる難題を出される。どんなのだっけ?と頭の中で作業員を総動員して探す。「長いお話でしたね。青年期の役者さんがすごい痩せてて驚きました。年取った役者さんが全然印象が違いましたね。ワーグナーとあんなに親密だったとは」などあまり意味のない発言しかできない。用意のない私はボロボロだ。すみません。
曲のことは考えてもまだいいアイディアが生まれない。
帰宅後、タジン鍋でグラタン作って食べた。赤ワインたくさん飲む。



今日は土曜だから試写会なし。友達のフラメンコ見に行く。雨に濡れないように屋根のありそうなとこを伝い歩きしよう。


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マイヤーリング

こんなものを今日は観た。
オードリー・ヘプバーンさんのマニアな方は必見だろう作品。
アメリカのNBCで1952年2月4日に一度だけオンエアされたもの。今年はオードリー没後20年ということもあって「新作」として公開される。
すごいのは生放送だったこと。当日のテレビドラマでは普通だったらしい。いくつもの場面のセットを用意して念入りなリハーサルを経て放映されたという。制作費も半端なくかかってたみたい。
私はオードリー作品には正直興味ないんだけど、その過程はすごいなと思った。



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