ベルヴィル・トーキョー

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イメージフォーラムでフレンチ・フィーメイル・ニューウェーブの上映が始まった。
フランスでは女性監督ブームが来てるらしい。イギリスのガーディアン紙が、この動きをフレンチ・フィーメイル・ニューウェーブと名付けたそうだ。
今日はエリーズ・ジラール監督の『ベルヴィル・トーキョー』を観る。これを一言でいうなら、フランス版ダメンズウォーカー。妻の妊娠でビビる駄目男に「あんた馬鹿?」って10回くらい言いたくなった。浮気はする、しょっちゅうキレる、トーキョー行ってくると嘘つく、お腹の大きくなった妻のことをクジラと言う、などサイテー男っぷりは気持ちいいくらいだ。女性監督はこういうの撮りたいんだなと思った。
主演はヴァレリー・ドンゼッリ。『わたしたちの宣戦布告』で監督・主演した美人。一瞬、彼女が撮ったのかと思ったが違った。フィーメイルニューウェーブの仲間であることは間違いないだろう。
このイベントは5月10日まで続くそう。他の作品も楽しみだ。

お誕生日

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メンバーでお誕生日な方がいた!おめでとう!

年度末

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バーレスククラスも年度末。始めて半年くらいだけど楽しかった!
これから打ち上げ。

レモンにも春が

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レモンの鉢も元気。
白い花がたくさん咲いた。レモンっぽい匂いがする。

生き返った

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私の弱小畑にも春がやってきた。冬の間に死んだようになってた植物が生き返った。
手前はイタリアンパセリ。増殖の激しいやつ。ひたすら子孫繁栄に励むので、夏はこれだけでもサラダになる。私はパスタに乗せることが多い。
中央の大きな葉っぱは明日葉。羊歯や苔と仲良しの半日陰植物っぽい顔をしている。でも日光が当たる方が元気になる。三つ葉に似た味で生でも茹でても美味しい。
奥はつるなしの豆科の植物。なんだったか忘れた。「無農薬、無堆肥で奇跡的に美味しいリンゴを作る木村さん」の影響で植えた。豆科植物は根部分に有効な菌があって、土壌環境を良くするらしい。無堆肥栽培は豆からだ!と速攻に影響され、ときどき植えてる。
雑草はそのままがいいとか、抜いた方がいいとか意見は分かれる。私は適当に生やし、間違えて食べたら危険なやつ?と思ったら抜くぐらい。