2015年11月28日 12:12
カテゴリー: 日記
こんにちは。
久しぶりの快晴です。
今日の川原走りは1時間20分でした。
最後の10分だけ裸足ランにしてみました。芝生の上ですが水が染みてくる場所があったり、硬くて痛い所もあります。
でも足裏センサーは慣れてくるようです。
数分で痛くない動かし方をするようになります。きっとそういう積み重ねが正しいフォームを作るんだろうなと思いました。
シューズの有り難みと弊害を考えます。
そういえば近々新しいシューズを作ることになりました。
アディダスの匠シリーズ(レンとかセンとか)というシューズは有名ですが、それを作った匠の三村さん(数々のメダリストや有名アスリートのシューズを手掛けてきた凄い方)に直々にお願いできることになったのです。
某スポーツショップの企画です。
脚の詳細な採寸や筋肉バランスも見て作ってくださるとのこと。
緊張します。オリンピックは出ません、というか超素人ランナーですみません!という感じです。
がんばってトレーニングします。
こうやってランの練習をしていると、歌うことも曲を作ることも、飛躍しすぎかもしれないけど生きることも同じだなと思います。
すぐに上手くいくことはないけど、相違工夫で前に進むことは出来たり、筋肉がついてくることで苦しみに堪えられる身体や心になったりします。
努力しているとたまに、本当にたまにだけど、神の恵みのような応援やチャンスが落ちてきたり。
さて私はこれから帰って映画の原稿を書きます。
順調にできたら歌詞作りと歌の練習もします。
土日も自分の限界にチャレンジです。
2015年11月26日 13:18
カテゴリー: 日記
こんにちは。
今日明日はスタジオで作曲してます。
夕方からは試写会です。
お弁当の海苔巻きを朝作ってたのですが、欲望に負けてその場で食べてしまいました。
なのでお昼に食べるものがありません。
そしてコンビニで草大福を買いました。
イケてます。
2015年11月24日 16:23
カテゴリー: 日記
今日の夜はカウントダウンライブの練習です。
スタジオは準備の準備真っ最中!
私は邪魔にならないようにうろうろしてます。
がんばります。
2015年11月24日 13:02
カテゴリー: 日記
こんにちは。今週は火曜から始まったようで変な感じです。
007の最終試写に行こうと走って駅まで行ったのですが、忘れ物に気付き自宅へ戻りました。
もう間に合わない(間に合ってもきっと混んでて入れない)ので家で作業します。
写真は大きくなった椎茸と自作スイーツ。
忘れた頃にひとつだけ出てきた椎茸は今までで一番大きくなりました。不思議です。放っておいたらまた出てくるかも。
スイーツは小豆チョコバーです。
またまたスコット・ジュレクのランナー用レシピを参考にしました。
小豆とバナナとココナッツミルクが主成分。粉は上新粉と大麦(米売り場の横にあるもの)をミルサーでガーっとしたやつです。
甘味はメープルシロップの濃い色のを使いました。ココアも入れてます。
全部を混ぜた後でレーズンやクコ(川原で採取)も入れ、最後にカカオニブを散らして30分ほど焼いただけ。
見た目はブラウニーのようですが、もっとモチモチでしっとりしてます。
小豆とバナナとココナッツミルクをミキサーで粉砕してるからか消化がスムーズに感じます。
タンパク質と炭水化物たくさん。トレイルやロングランの途中で補給するには最適です。
2015年11月22日 14:58
カテゴリー: 日記
こんにちは。少し寒い日曜です。
今朝は恒例のロングラン。21キロ行ってきました。
帰りに近所のゴミ収集所に絵が幾つかありました。
「絵の好きな方、ご自由に持っていってください」
の貼紙があります。
「素人の芸術はいらないけど、額縁だけ欲しい」
と思う私は本当に酷い奴だと自覚してます。
その場で分解し、鶴の写真や書道らしき筆書き色紙などを外し、買ったら高そうな額縁だけ頂いて帰りました。
もうひとつ大きなサイズの油絵があって、その額縁にも惹かれてました。
一度帰宅して今度はガラガラ引っ張るものを持って行きました。
母も見たいと言うので同行しました。
さすがに大きな油絵をその場で外すのは気が引けて、そのまま持ち帰りました。
その他、母が欲しいと言う小さなもの二つも。
帰って分解すると母の持ってきたリトグラフは12万円の値札が裏にあると言います。
「嘘に違いない」
と心底腐り切っている私が確かめると、12000円の間違いでした。
微妙です。友達の作品にボランティアでお金を払ったようなものじゃないかと落ち着きました。
しかしふと気掛かりが。
私の捨てた(公園のごみ箱に)地方公民館にありそうな鶴のダサい風景写真が100万円だったらどうしよう。すっごい写真家の作品かも。あの「老人がどうのこうの」って筆書きされてた色紙は○○流△派とかの偉い先生が書いたありがたい作品かも。いや、そうなら持ち主は捨てないな。いや待てよ、ゴッホのように死後に価値が出る類のものかも。
と、しばし妄想に耽りましたが、到底価値のあるものではない、という自分の審美眼を信じ当初の予定通りに好きなものをはめ込むつもりです。
写真は何故か今頃になってひとつだけ出てきた椎茸です。
また出現するかもしれないので水をかけておきました。