モロッコカフェ

Hisilicon K3
キャットストリートのモロッコ雑貨屋さんのカフェ。ここ好きでひとりでよく来る。
モロッコビールとオリーブ食べる。

濃密ギリシャヨーグルト

最近好きなヨーグルト。
クリーム度高い!
ハチミツ入りのが美味しい。



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記憶さん、カムバック!

たくさん映画を観てると、なにがどうだったか忘れます。違う作品なのに同じ俳優さんが出てたりすると危険!
もうすぐ蔦屋書店さんのトークショーもライブ(歌詞が飛ぶこと多数)もあるので「頭良くな~れ~」と願いを込めて、こんなサプリを飲んでます。効くのか不明だけど、単純な私にはプラセボ効果がありそうです。

12月2日の夜、代官山の蔦屋書店イベントスペースでお待ちしています。当日、蔦屋書店さんで1000円分のレシートをお持ちいただけたら入れます。トークショーとライブは無料です!



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おじいちゃんの里帰り

トルコ系ドイツ人二世のヤスミン・サムデレリと妹のネスリンが作った『おじいちゃんの里帰り』。ほのぼのとした中に移民労働者の長い歴史と、異文化の融合した様子なども垣間見られる作品。

主役のおじいちゃん、フセインは家族と共にトルコからドイツに移り住み50年もの間、働き続けてきた。妻のファトマはドイツへの帰化を喜んでいる。6歳の孫はトルコとドイツの血を受け継ぎ、目下アイデンティティの悩みに直面している。大学生の孫娘チャナンはイギリス人の恋人と付き合っている。
でも、おじいちゃんはトルコに帰りたいのだ。ある日、「故郷の村に家を買ったから、皆でトルコへ行ってみよう!」と言う。家族の反応は微妙。ドイツの生活に慣れてるし、今更?みたいな感じ。諦めないおじいちゃんは自らマイクロバスを運転し、一家と共にトルコへ旅する。

温かいロードムービー。トルコの男は家族を守る為に生涯を捧げる。異国の地でも頑張って働くし、妻の望むドイツへの帰化も受け入れる。しかし最後の最後に懐かしい地で言いたくなったのだ、私はトルコ人だと。

11月30日からロードショー。ホッとするような感動を体験しませんか。


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ザ・コール 緊急通報指令室

L.A.で911といえば、日本の110番にあたるそう。その緊急通報指令室の裏側に踏み込んだハードコア・スリラー。

これ、面白い!車のトランクに監禁された少女を携帯電話の通話のみで救おうという話。ベテラン・オペレーター、ジョーダン役をやってるのがハル・ベリー。美しさのみならず強さと知性を兼ね備えた彼女の個性が存分に生かされる。
暗くて狭いトランクの中でパニックになりそうな被害者を上手く誘導し、周囲のドライバーに知らせる方法を伝え、通報させて位置を把握するなど、手が込んでいる。しかし残忍なシリアルキラーも負けてはいない。予測不可能、いつ殺されてもおかしくない。
エンディングも意外な感じだった。スリラーを見慣れてる方にこそ観てほしい作品。これは全米で結構なヒットをしていて、続編の企画も進められているそう。要チェック作品だ。
11月30日からロードショー。





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