祝ムーンライト

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アカデミー賞の発表終わりました。

デイミアン・チャゼルが監督賞取った時点で作品賞は『ラ・ラ・ランド』ではなくなったかなと思いました。

バリー・ジェンキンスが監督賞かと予想してましたが反対になりました。
他はほぼ予想通り。
エマ・ストーン、女優賞で安心。
マハーシャラ・アリの助演男優賞は本当に嬉しかったです。

でももちろん『ムーンライト』は素晴らしい作品です。
黒人、ゲイ、ドラッグなどテーマ的な武器が揃ってたのも凄いけど、カラーリストの技術が際立ってました。
重いテーマをアートに美しく見せたところが素敵です。
公開が楽しみです。

雨にも負けて行き止まり、からのオルガニックジェル

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朝起きてドーパミン増量計画を実行。
フェニルアラニンとマグネシウムなどを摂取してから、走りに行きました。

今日は55kmランニング。
キロペース5分半が目標だったけど、6分辺りをウロウロして、惨敗。
5時間1分ゴールの予定が5時間46分。

ドーパミンのせいか心拍数が凄いです。
私の時計で心拍表示は5段階になってるのだけど、大体いつもは3辺りです。
結構飛ばしても3で、峠の上りで4になるくらい。
けれど今日は前半はずっと5のMAXでした。ヤバそうです。ドキドキしてる実感はないのですが心臓さまは頑張っていたのでしょう。
22km地点から少し4が混じり始めて、35kmあたりからは通常の3になりました。
フェニルアラニンはランのオフの日だけにしときます。

折り返しの手前辺りに宮沢賢治の「雨にも負けず」があるトンネルを通過しました。
負け続けなときはどのようにすればよろしいでしょうか?としばらく眺める。
でも、謙虚な自己犠牲ゆえの1日に玄米4合。何気に凄い。
ローカーボなダイエッターはびっくりだろう。
コーヒーにバター入れる頭のいいひとたちもびっくりだろう。
ハイカーボな私は真似してみようかと少し思う。

折り返し地点はなんと文字通りの行き止まり。
オチまでよく出来た日曜日です。

39km地点で初のオルガニックジェルを投入。
チアシード?プチプチしてちょっと楽しいかも。
すると43kmあたりからいきなり元気になりました。効くようです。


帰宅したら乾いた洗濯物が部屋に散乱。
そういえば昨夜午前3時頃、兄が名古屋から来ました。超メーワク。
いつも彼の部屋を私の洗濯物干し場として使ってたので、急遽取り込み自室へ投げ込んで置いたのです。
朝はボーッとして、洗濯物の山を踏み越えながら準備して出かけました。

帰ってきて、ここは何かの事故現場かと愕然。
いろんな仕事が重なって他のものも散乱してて余計酷いです。
私の思惑だと今週の何処かで暇を見つけ絶対に確定申告へ行き、書類関係を整理して、捨てられるものを分けたいです。
そんなことを思いながら、シャワー浴びる前に、モソモソ片付けしてました。

体重計測したら44.3kgで脂肪が7.1%でした。ふん。
今週はもっとセクシーダイナマイトになるように頑張ろう。

最近のサプリ

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あまり声高く言う必要は全くないのですが、最近飲んでるサプリです。

フェニルアラニンは朝の一発目。
オレンジジュースで飲みます。ビタミンB6とマグネシウムも一緒に。果糖もないと効かないからジュースで。
ドーパミンを出す為です。
フェニルアラニンはアミノ酸の一種ですが、単体使用が一番効きます。

私はうつ病なのですが、冬は酷くなって今は最悪なのです。
ドーパミンを朝出しておくと、とりあえず一日大丈夫。

夜のトリプトファンも大事です。
寝る為です。
以前はトリプトファンの単体摂取やセロトニンもやってましたが、面倒になって最近はメラトニンです。
最終的にはメラトニン化されるものなので。

いつかのテレビ番組の朝食は何?のコーナーで、
「BCAAとLグルタミン酸」と書いてドン引きされました。
これは走る為のアミノ酸です。
元気なときはそれで大丈夫。

でも筋肉の為のアミノ酸は脳の関門を通過できないです。
たとえば、トリプトファンとグルタミンを同時に摂取すると相殺されてどっちに効くかわからなくなります。


普通の食物は色んなアミノ酸が複合されたものなので、身体に緩く作用して普通の健康の為にはちょうどいいのですが、脳に効かせようとか筋肉にダイレクトに、とかって場合は使い方が少し難しい。

うつ病の脳に足りないものはセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンです。脳の神経伝達物質です。
これの異常でうつが起きます。
極度の疲労や積み重ねるストレスで足りなくなる成分です。リラックスや高揚や幸せ感を司る物質です。
中でも一番問題だと言われてるのがセロトニンの減少で、抗うつ薬はセロトニンに作用するものが主流です。
SSRIはセロトニンが再吸収されて減るのを防ぐ為に、今あるセロトニンにキャップのようなものを付ける作用をします。
ただ、これは加減が難しいようで、逆に増えすぎてオカしくなったり、また止めるときの禁断症状が酷くて、その際に自殺してしまう人はうつ症状そのもので自殺するより場合よりも多いと言われます。私は電気に反応してしょっちゅうビリビリしました。瞳孔が開きっぱなしで太陽が見られないし。

そんなの散々やって絶望しました。
SNRIというのも数度やりました。これはセロトニンとノルアドレナリンに影響を与えるものです。
いいようだったけど、寝汗が酷くて体力を消耗しました。
アメリカで使用禁止になったSSRIを日本で処分させようと、製薬会社が販売促進しているという説が本当か嘘かはわかりません。
でもSSRIで治ったひとの話は聞いたことないのも事実。何となく効いて続けたらやめられなくて困った、という話はよく効きます。止めた途端にベランダから飛び降りたくなるとか、禁断症状がキツいから10年以上飲み続けてるとか。
私は止めるときに河原で叫び続けました。手首切ったし。

なので今は弱めなサプリで過ごしてます。似たような物質はあるし、あんな薬に比べたら超安全です。
なにより走ればセロトニン自体も増えるので、少しずつだけど問題なくなるんじゃないかと期待してます。

そんなわけで、明日も頑張ります。
夜はひとりで屋上や歩道橋には行かないのが鉄則だけど。

土曜日のルキ

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日曜のロングラン中に拾ってきた花梨を煮てます。

皮と種は最初に水でグツグツ。
ペクチンでトロトロに。
そしたら漉して身と合わせてまたグツグツ。

水飴使ってます。エネルギージェル作りに使った玄米飴や麦芽水飴の残り。
ジェルは市販品の方が簡単で明らかに良い!、という結論にあっという間に達して、長らく冷蔵庫でお休みいただいてたもの。
通常は粉飴というマルトデキストリンを使ってジェルを作るそうです。炭水化物から繊維質を取り除いたのが糖質ですが、更に即エネルギー化するものが純粋糖分のマルトデキストリン。
だから本当はそれでジェルを作るのが正しい。
でも私は一応ナチュラリストなので、そんなケミカルチックなものじゃないもので出来ないだろうかと考え、水飴に至ったのです。血糖値を急激に上げないだろうし他の有益なミネラルもありそう。即エネかどうかは不明だけど。
しかし作るときにベタベタして容器に入れるまでエラい大変。混ぜたい他の養分(マカとかマキベリーとかローカカオとか)が模様のようになって中々混ざらない。

そんな水飴をやっと有効に使えました。
花梨を煮てて気づきます。コレはアレです。
桂花陳酒!まさにあの匂いそのもの。
ノンアルだけど、安い焼酎と混ぜたらシャレオツなリキュールにやるかもしれません。
ベロベロになってよく訳がわからなくなった深夜3時頃に試してみたいと思います。

そういえば今日は映画原稿の締め切り日です。
1行も進んでません。

そういえば月曜までに作詞を2曲ほど仕上げなければなりません。
全く何も浮かびません。
神は毎度降りてきません。

明日はきっと超ロングラン(自分にとって)です。
自ら立てた予定表を見るのが怖いので、見ないようにしています。
朝見てビックリ!することは間違いありませんが、それも人生ということで。

花梨を煮て遊んでる場合ではないと少し思いました。
なので頑張ります。

夜は飲むぞ・・・iPhoneから送信

夜にダッシュ

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スタジオで作業中です。
新曲がいっぱいあってアレンジしてます。
私は歌入れして、作詞して、映画評論の原稿書いたり。
でも少し行き詰まり近くの坂へダッシュしに行きました。上がったり下ったりを10本。1.6km程。
Onのcloud履いてて良かった。ロングスカートだけど大した問題ではない。
リフレッシュできたのような、疲れたような・・・またがんばります!