もう一本

移動して次の会場へ。
これから観るもの、資料を並んでるときにくれた。今日は3本で終わり。
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ベジタリアンサンド

一本観て、同じとこでもう一本観るんだけど5分くらいあるから食事。近くのサンマルクカフェでベジタリアンサンド。
さっき観たやつは凄かった。24歳の監督、カンヌの常連。ある視点で賞を取ったらしい。とても感動して会場を出たら、広報の方も「すみません。今そこで一緒に観てて、泣いてしまいました」とウルウルしてた。内輪のひとが本当にいいと思ってるって、信用できる。
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ウォーム・ボディーズ

なんとも不思議な作品。ゾンビ映画なんだけどホラーではない。
ラブコメディ?吸血鬼ものならあったかもしれないキュート感。
私は暗く難しいマイナー映画を好むと勘違いされがちだけど大きな誤解。一番好きなのはコメディ。笑うことを死ぬほど求めている。
だからこの『ウォーム・ボディズ』も凄く楽しかった。なにが面白いって、主人公のゾンビ青年Rのキャラクターだ。彼の心の内がこの作品の視点になっている。人間女子に恋したRは自分に心臓があることを発見する。ドキドキするから。どうすれば恋が成就するか、自己に問う頭の中の声がいちいち笑える。ゾンビらしく動作は緩慢、顔色悪く死臭がするのだけど。仲良しのゾンビのおじさんとは、唸ったり呻いたりし合う関係というのも超笑った。
ヒロインの父役がジョン・マロコヴィッチなんてのも、いいセンスだ。ゾンビとガイコツの戦いになってしまったり、ロミオとジュリエットをネタにしたり、たくさん流れる音楽が懐かしいポップスだったりして楽しかった。
日本映画しか観ないひとにも受け入れてもらえそうな作品だ。9月21日からロードショー
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マンゴー&パッションヨーグルン

渋谷センター街のドトール。外が見える席が好き。暑い風がたびたび吹くけど。
ヨーグルンのマンゴー&パッション。きれいな色。
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タラモ&豆と豆乳のサラダサンド

睡眠薬飲んだ翌日は何故かお腹がすく。起床したときから、玄米と八丁味噌の味噌汁と納豆を食べたいと思っていた。
でもやはりメールがたくさんきてる。「しちぶたけのぱじゃまのずぼん」「目くすり、つかれめ」「庭の青じそ」「玉ねぎの薄切りにはちみつとおすをかけて」など病人からの意味不明要求メールが。ため息と共に起き上がる。
庭のメダカの餌やりだけ済まし病院へ。
母の病院にきたらちょうどリハビリの時間だった。「こんな朝っぱらから薬屋さんはやってないから、目薬はあとでね」と言ってリハビリ終わるまで待つことにする。帰って味噌汁作りたいが、振込み関係の用事もあるから帰れない。
味噌汁はあきらめて外来棟のエクセシオールへ行く。モーニングセットは肉ものばかり。サンドイッチコーナーに「タラモ&豆と豆乳のサンド」というのがあった。意外においしい。いろんな種類の豆が入ってた。
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