六本木の鳩

そんなとこにいると危ないよ、と声をかける。映画を一本観て出てきたら、いなくなってた。
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送り火

迎えたものは送らなければ。
夕方がよろしいとネットにあったが、そんな時間はないのでもうお送りする。
死んだ方々、お気をつけて。胡瓜の馬らしきものはシワシワになってた。
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ベリーも雑草

ストロベリーというのは本当に洗練されたものだと思う。
その他のベリーを食べるとしみじみ納得する。

家のやつ。毎日飽きもせずに、なり続ける。ブラックベリーとブルーベリーが今の時期。
あり過ぎだ、明らかに。
もう少しあとはラズベリーがなる。
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これはなんだというのでしょう

庭を探索してると奇なるものと遭遇する。
母は優雅な趣味人間で庭いじりのみならず、陶芸もやる。
陶芸家のような難しい顔でろくろを回し、出来上がった傑作がこれらしい。

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スイスチャードとか大葉とか

これも私の任務。母の植物への水やり。

赤やオレンジや黄色のスイスチャードが庭のあちこちに点在している。
これは私が数年前にベジタリアン本で見たカルボナーラに入れるとされて興味を持った植物。赤いスイスチャードはベーコンに似ているので、豆乳とこの植物でカルボナーラそっくりのができる。見た目は本当に濃厚カルボナーラ。しかし味はなんか足りない、まさにベジタリアン料理の真骨頂。これはいかん!とそういうモドキ系はやめた。ベジタリアンはベジタリアンでいいじゃないか、動物食の真似はだいたい失敗する。
そんな話を母にしたら、ベジタリアン云々の箇所は全く耳には入らず、「キャー!可愛い野菜ね~」と早速、種を買い庭中に撒いた。
スイスチャードと気取った名はあるが、これはフダン草である。雑草のごとく強い野菜で庭中にボーボー生えた。しかもあまり美味しくない。生でも加熱しても食べられる。私は母の入院後はこればかり食べている。フダン草ルキという名に変えようかとも思う。
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