裸足ランの土曜
こんにちは。
久しぶりの快晴です。
今日の川原走りは1時間20分でした。
最後の10分だけ裸足ランにしてみました。芝生の上ですが水が染みてくる場所があったり、硬くて痛い所もあります。
でも足裏センサーは慣れてくるようです。
数分で痛くない動かし方をするようになります。きっとそういう積み重ねが正しいフォームを作るんだろうなと思いました。
シューズの有り難みと弊害を考えます。
そういえば近々新しいシューズを作ることになりました。
アディダスの匠シリーズ(レンとかセンとか)というシューズは有名ですが、それを作った匠の三村さん(数々のメダリストや有名アスリートのシューズを手掛けてきた凄い方)に直々にお願いできることになったのです。
某スポーツショップの企画です。
脚の詳細な採寸や筋肉バランスも見て作ってくださるとのこと。
緊張します。オリンピックは出ません、というか超素人ランナーですみません!という感じです。
がんばってトレーニングします。
こうやってランの練習をしていると、歌うことも曲を作ることも、飛躍しすぎかもしれないけど生きることも同じだなと思います。
すぐに上手くいくことはないけど、相違工夫で前に進むことは出来たり、筋肉がついてくることで苦しみに堪えられる身体や心になったりします。
努力しているとたまに、本当にたまにだけど、神の恵みのような応援やチャンスが落ちてきたり。
さて私はこれから帰って映画の原稿を書きます。
順調にできたら歌詞作りと歌の練習もします。
土日も自分の限界にチャレンジです。