2013年10月19日 10:54
カテゴリー: お知らせ
本日発売のCut、盛り沢山なラインナップ。能年玲奈さんファンの皆様必見です。引退宣言された宮崎駿監督の深いお話から、アラフェスまでとお得な内容。
そして私のページ、「小さなスクリーンの中で生きていたい」
フランソワ・オゾン監督の『危険なプロット』と、ジョゼッぺ・トルナトーレ監督の『鑑定士と顔のない依頼人』を取り上げさせて頂きました。
どちらも秋冬にぴったりの重厚で味わい深い傑作です。是非とも劇場でご堪能して頂けたらと思います。
また今回はFILM REVIEWページにて『もうひとりの息子』のレビューも書いております。
ご鑑賞の参考に御一読ください。
Android携帯からの投稿
2013年10月19日 01:06
カテゴリー: 映画
寝床からの更新です。写真ありません。
最近、「『ニュー・シネマ・パラダイス』のキスシーンで」、とか「『ニュー・シネマ・パラダイス』のエンニオ・モリコーネっぽい泣きの感じが」という話が通じないことが多いです。私的には至極当たり前な映画話なのだけど。
なんで!おかしいだろ!と鼻息荒くなります。THE BEATLESを聴いたこともなくロックを語るかの如くじゃないか。
『ニュー・シネマ・パラダイス』ほど映画愛に溢れた作品は見当たらない。素晴らし過ぎて、一番好きな作品に入れるのが恥ずかしいとも思えるような存在。日本人は米が主食でしょ、映画人は『ニュー・シネマ・パラダイス』が主食なのって感じ。
まあ、そんな話はさておき、トルナトーレ監督の新作がやってまいります。12月が楽しみです!
これはね、凄いです!二回観てください。その方が楽しめます。私の個人的観点からすると、これは『ニュー・シネマ・パラダイス』以来の大ヒット!もちろん『海の上のピアニスト』や『マレーナ』や『シチリア・シチリア』など今までの傑作も拝見しています。
しかし新作のレベルは破格です。デジタル化したのも変貌の一因でしょう。是非とも楽しんで頂けたらと思います。私は別に宣伝マンじゃないですが。公開までに少し時間があるので、トルナトーレ未体験ならレンタルででも『ニュー・シネマ・パラダイス』を味わう時間に当てて頂けたら本当に嬉しいです!
Android携帯からの投稿