ポゼッション
サム・ライミ、嫌い。サム・ライミ、嫌。
思わずそう言いたくなる作品。
『ポゼッション』は明日公開。
悪魔憑きです。蛾が死ぬほど出てきます。可愛い女の子が超怖くなります。ブランコで振り向くのはやめてくれ。喉の奥から異様なものを出すのはやめてくれ。
もう何もいいません。ただ私はサム・ライミが嫌いだ。だって、こんなに怖がらせるんだもん。
サム・ライミ、嫌い。サム・ライミ、嫌。
思わずそう言いたくなる作品。
『ポゼッション』は明日公開。
悪魔憑きです。蛾が死ぬほど出てきます。可愛い女の子が超怖くなります。ブランコで振り向くのはやめてくれ。喉の奥から異様なものを出すのはやめてくれ。
もう何もいいません。ただ私はサム・ライミが嫌いだ。だって、こんなに怖がらせるんだもん。
またファーストキッチン。
あなたがいると世界があなたに染まるの、という歌詞はありがち。私もしょっちゅう使う。恋に夢中な状態を表す常套手段だ。実生活でそんな状況はあるわけないが。
しかし、このひとを見ると何故かそんな気分になる。ライアン・ゴスリング、ニューヨーク・タイムズで「この世代で最も魅力的な役者のひとり」と評されたひと。公開中の『L.A.ギャングストーリー』にも出ているが、なんだか毎度このひと色に染まっちゃう印象がある。私のラブラブハートがではなくて、作品の持つ世界が。その特性が俳優として有利かどうかは微妙だが、魅力的なことは確かだ。
そんなライアン・ゴスリングがスクリーンを支配する『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』は今週土曜日、全国ロードショー。