確認のライアン・ゴスリング

昨日は夜中にケーブルテレビで『君に読む物語』をやってた。
一体、何回観たのだろう。劇場で二回観た気がする。しかしテレビでやってると、ついつけてしまう。そんなに好きな作品かと思うと、そうでもない。ただ昔のアメリカのファッションや髪型の印象が強い。
ライアン・ゴスリングはどうだろう。『L.A.ギャングストーリー』や『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』で妙にキャラの濃いひとだと話をしたとこだが。
『君に読む物語』のときは田舎の青年役だからか、最近の濃さはない。基本的に金髪イケメンなので、真面目ないい奴をやると当たり障りのない、ただのいい奴になる。前半部分の彼女を口説こうとしてる辺りのみ、狡猾そうなライアン・ゴスリングキャラが強く表れ大変魅力的である。後に彼を使いたいと思ったひとは、そんなとこを見てたんじゃないかなと考えた。
テレビを見て勝手に確認していた。
写真は寝床の窓。エアープラントが元気。

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