白子のお焼き

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バーレスクの皆さんと食事中。白子は人気ある。女の子は白子が好きらしい。

夜は踊り

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今からバーレスクのレッスン。
週一回の楽しみ。自分ひとりじゃないのでお友達が写真撮ってくれた。

ベンド練習中

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ハーモニカは奥が深い。
ちょっと簡単なやつ吹いてくれる?と言われても簡単にはできない。簡単なことを簡単そうにやるには何年もかかる。
よく見るではないですか、一生懸命吹いてるバンドのボーカルさんを。それにしては大した音鳴ってないなってのを。
初心者の頃、「音楽は音を楽しむものだから、楽しめればOK。ハーモニカは心がすべて」ってよく聞いた。まったく嘘だ。後に聞いたら、若い芽は潰さなきゃいけないから油断させる為に言っているそうだった。
ハーモニカって、とても苦しいもの。いい音の為にたくさんの犠牲を伴う。
歌は下手になる。だって呼吸が反対だから。吸いながら歌う歌はない。息を大量に喉にぶつけて喉はかすれる。きっと活性酸素もたくさん吸っている。眉間やおでこの皺が深くなる。顔の筋肉を動かして音を変化させる為、見た目が悪い。女にとっては非常に厄介だ。美人ハーピストなるものはきっと存在しない。
でも最近ライブやって思った。ハーモニカが好きだなと。ベンディングダウンっていう音を下げるのをやってたら、懐かしい痛みを感じた。毎日、何時間もベンドやスロートビブラートの練習に明け暮れてた日々がよみがえった。
少し練習すると「ああ私の音だ」と旧友が戻ってくるような感覚がした。
しかし!ベンドは大変。ちゃんとフレーズ内で自然に使えるような状態を保つには練習しかない。喉や口内の筋肉トレーニングをするようなもの。
正しくできないとフレーズが洗練されない。私の目指す音楽はシックで無駄のない世界だから、不用意な音を鳴らしたら壊れてしまう。頑張ろう。
写真はホーナー社のマリンバンドデラックス。ネジを一本無くした。大丈夫そうだから、そのまま使ってる。ウサギって書いてあるのは『黒うさぎ』という曲で使うから。

日向ぼっこ

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天気がいいので観葉植物の皆さんをベランダに出す。いつも室内を癒してくれてありがとう。

見つかってしまう

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朝のトレーニングをしてる公園に掃除のおじさんが幾人かいる。
私は毎日行くので顔見知りになってしまう。中でも話好きなおじさんは、ランニング真っ只中の私に声をかけ世間話をしてくる。腹筋や背筋運動をしてる最中に「いや~元気だねぇ。体やらかいんだねぇ。痩せてるねぇ。モデルさん?」などと話してくる。
親しくしていただけるのはありがたいが、トレーニングがままならないので、例のおじさんを見かけたら違うルートに変えたりする。
今日もおじさんを発見したので見つからないように公園から川原へ移動した。川原で写真の野草も摘んで帰ることにした。
そして家を目指して歩いてたら目の前を例のおじさんが!仕事終わって帰るとこらしい。もちろん話かけられる。「何持ってんの?へぇー食べられるの?苦くない?ああそう、茹でるんだ」
私は逃れられない。