2012年12月23日 21:17
カテゴリー: 日記
プレゼント交換で当たった!シール。チクビ用!
しかしいつ使うんだろう。
2012年12月23日 17:56
カテゴリー: 日記
バーレスクの忘年会。湘南江ノ島のダンスホールでホームパーティー。チキンの丸焼きがある。
2012年12月23日 12:32
カテゴリー: 日記
昨日、お友達に「ルキちゃんは変だけど美人だよね」と言われた。
納得いかない。私的には「ルキちゃんは美人だけど変」なつもりで生きてきたのだ。
ここは本当に美人であるかどうかはおいておく。「変だけど美人」は八割変で二割が美人というニュアンスだろう。若しくはずいぶん変だけど、ふとした瞬間に美人に見えることもあるという感じだ。
私は変であることをひた隠しにしてきた。新しい環境に入るときは異様に気を使い正しいひとに見える努力する。挨拶をきちんとしたり、変わった意見は言わず、常に微笑み、感情が安定した人間を演出する。私的には成功してるつもりだったのだ。
髪がショートで男のような格好をしてたとき、いろんな気付きがあった。ぱっと見でひとは判断されるとわかった。電車の中で中年男性にぶつかり舌打ちされた。横断歩道で立ち止まると車の男に怒鳴られた。女っぽくしてたときはあり得ないことだった。
そして美人というものを研究した。世の中美人だらけだ。男のひとが追いかける視線を見逃さず分析した。女からしたら大して美しくもないひとが、美人として君臨してることがわかった。
それまで私は、容姿より心根が美しく、姿勢が良く、筋肉と脂肪のバランスが整い、心身共に健康であることが美人だと思ってたのだ。まったく違ってたのだ。
研究を重ねた結果、美人というものの定義を作った。
まず髪が長いこと。それも前髪も後ろ髪と同じく長いこと。色は適度な茶髪か黒っぽい、いわゆる普通の色でナチュラルなスタイル。メイクは肌と目鼻立ちを良好にすることに徹し、決して色やラインを強調したものにしないこと。服装は適度に流行を捉えた控え目で清潔感のあるもの。太らないこと。「嫌い」という言葉を排除した博愛主義になること。人間関係、主に異性に対し門戸を広げること。間違ってもチビデブハゲやオタクは嫌いであるなどと言ってはいけない。
ようするに安心感と信用を与えるキャラである。そして長髪や普通の体型やきれいな目鼻立ちが恋愛対象として範囲内になる。それが得する美人というものだと定義した。
それから私はそうなるように生きてきた。得したいからだ。ずいぶん板について「美人」になってきた。そんな矢先に言われたひとこと。ヤバい、バレていたのかと思った。まだまだ先は長そうだ。頑張ろう。
写真はラナンキュラス。可愛い。