2015年9月22日 21:53
カテゴリー: 日記
お友達のジーザス花園さんのライブに行ってきました。久しぶりでしたが、とてもかっこよかったです。
数年前に自殺したボーカリスト、吉田いぬさんの追悼ライブでした。
ステージ終わってジーザスさんや昔の友達やバンドの方々と少しお話しました。
鬱だのパニック障害だの入院してただのメンヘラ率が非常に高く、皆ヤバいね~!と笑いました。
とりあえず笑うしかありません。
正しく生きるのは大変なことだと改めて思いました。
負けずに頑張りたいです!
2015年9月22日 10:46
カテゴリー: 日記
こんにちは。
少し暑いくらいです。
今日は普通に二足歩行ができます!
昨日はヨロヨロでした。
日曜のトレランでやってしまった箇所(傷&突き指)の手当や点滴なども施していただき、回復してます。
アドレナリンって恐いというか、凄いです。
転倒して流血しても全速力で走ってしまえるのだから。どうしたって自力で帰って来なきゃいけないからタラタラしてられないというのもあり、メンタルが折れると全て駄目になりそうで現実を見ないようにしているのかもしれません。
まあ、そんなことにならないように日頃からの体調管理や、危機を察知する能力を鍛えるべきだなと思いました。
無理をせずに気をつけて、というのはよくひとにも言いますが、無理がなんだかわからないときがあります。
明らかに息が上がるとか何処か痛いとかだとわかりやすいのですが、私はあまり感じない方です。
前にライブでタンバリンを身体の側面に当てて使ってたら、酷い打撲になってたことがあります。翌日まで全く気付きませんでした。
山の長い下り坂は、とんでもないスピードが出てしまうとわかりました。スキーしてるような感じ。普段の現実を超えた景色に一瞬ヤバい気分になります。こういうのは死と紙一重だなと。
自分の足が維持できるスピードを考え、冷静に小走りでブレーキかけながら走らねばならないと知りました。
ロードだとありえないものです。下りはラッキー!とばかりにセーブせずに走り、タイムを稼ぐものなので。
そんな私ですが、9月30日の3マンライブ、10月29日のワンマンライブに向けて頑張っています。ここはセーブなしに全速力で駆け抜けたいと思います!
ぜひ応援にきてください。
写真は補給食の余りもの。ジェルやサプリよりおいしそうなのを残してきました。
おやつにします。
2015年9月20日 16:27
カテゴリー: 日記
こんにちは。
今日は初のトレイルランへ行きました。
東京で一番高い山、雲取山の頂上まで走って引き返すコース。
あまり長いのは辛いということで鴨沢という所から入る、全行程20キロちょっとの最短距離のルートです。
でもこれは距離こそ短いものの傾斜が凄いです。
行きは延々と上り坂が続いて岩場や崖もありました。
帰りはそこを下るのですが、前のめりになってしまいます。
一回転倒してしまいました。
崖から落ちなくてよかったです!
同行してくださったのはベテランの方々。走り方や補給のタイミングなど教えてもらいました。
山はまだ紅葉はしてないのですが、どんぐりや栗が落ちてて秋らしい景色を楽しめました。
また行ってみたいです。
でも登山の方々には
「うわ!走ってるよ~」
と驚かれることもしばしば。
山は歩くものなのか、走るものなのか。
崖で生活する山羊になった気分です。
山伏かも。
2015年9月19日 15:40
カテゴリー: お知らせ
本日発売のCutに私のインタビュー載ってます。
「心の闇」を焼き払う強靭なるファンタジー『黒うさぎ』、と題され深いお話を記事にしてくださいました。ありがとうございます。
ぜひご一読ください。
また山田ルキ子としての連載『小さなスクリーンの中で生きていたい』も続いております。
今回はジョージ・クルーニーの力作『ミケランジェロ・プロジェクト』と変化球プリズン作品『名もなき塀の王』を取り上げました。
どちらも観て損のない映画です。
ライブの練習もアクティブに進んでおります。
また皆様にお会いできる日を楽しみに頑張っております。更に成長しているように努力します!
9月30日の3マンライブ、10月29日のワンマンライブ、共にチケット発売中です。
どうぞお気軽に足をお運びください。どなた様でも大歓迎でお迎えいたします!
2015年9月19日 12:26
カテゴリー: 日記
夜中に例の法案が可決されましたね。
なんかよくわかりません。
でも後方支援とかいっても、武器を持っていたら敵と見なされる可能性は増えそうです。
私は走ってるときにガツガツスピード上げると警戒されます。それまで仲良くしてくれてた男性が手の平返すように冷たくなることもあります。
ただフワフワとジョグしてたときには有り得ないことでした。
比べるのも安易ですが、人間心理ってそういうものだと思います。
日本が広島長崎のキツイ経験をしたこと、それはとても悲しいことだけど、世界に被曝国として認識され、武器を捨て以後持たないを決めたことによって、あの国は攻撃してはいけない場所だと印象付けられたのだと思います。
いろんな事情や勝算もあるのでしょうが、被曝されたひとたちが繋いでくれたことを無駄にしてどうする、と単純に思いました。
私たちが撰んだリーダーが決断したこと、それが正しい方向に向かってるのか不明です。
局面ごとにそれぞれ声を上げる必要はあるのでしょう。
今日はシルバーウィークの初日だそうです。
ひとりで自由が丘のカフェにいます。昼からビールいっちゃいました。