アン・ハサウェイがプロデューサーに

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次に観るのは、『ブルックリンの恋人たち』。
『プラダを着た悪魔』で監督アシスタントをしていた、ケイト・バーカー=フロイランドが監督・脚本。アン・ハサウェイも脚本を気に入って主演のみならず、プロデュースもかってでたそうです。

交通事故で昏睡状態になった弟(ミュージシャン志望)の自作曲を聴いて、彼の足跡を辿る話のようです。

つい最近観た『君が生きた証』にも少し通じる内容のような。
音楽の成せるマジックは確かにありますね。ブルックリンのお洒落な雰囲気も楽しめそうです。
ドラマチックな展開を期待したいです。

ホーキングのラブストーリー

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これから観るのは、『博士と彼女のセオリー』です。

そろそろアカデミー賞発表が近づいてきて騒然としてます。こちらの作品も最有力と言われています。

ニュートンやアインシュタインと並ぶ天才と称されるスティーヴン・ホーキング博士。筋萎縮性側索硬化症のハンデを背負いながら、最先端の研究を重ねた天才物理学者として有名ですが、この作品は彼を支えていた女性との実話にスポットを当てています。
ロマンチックで感動に溢れたヒューマン・ラブストーリーのようです。
楽しみです!

2015年2月、山田ルキ子でございます!

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ご機嫌よう!
私の出身校では体育の時間の挨拶が「ご機嫌よう!」でした。
中途半端なお嬢って感じです。

さて、本日は発売のCut2月号の発売日です。
西島秀俊さんのかっこいい表紙です。私のアイドル、マッツ・ミケルセンの特集もあったりして、切り抜いて下敷きにファイルしたくなってしまいます。

そして私のコラム「小さなスクリーンの中で生きていたい」も健在です。
今月はティム・バートンの『ビッグアイズ』と、まるでリアリティ番組のような『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』を取り上げています。
ウソのような本当の話と、ホントのような嘘の話です。

またレビューで『ラブストーリーズ コナーの涙/エリナーの愛情』を担当させて頂きました。

ご鑑賞の参考にぜひご一読くださいませ。