そして今日も！
若干、淋しいです～
オトコなら
昨日は打ち合わせの後に、エクセシオールカフェでココアを飲みました。
しばらくすると隣のテーブルに大学生っぽいカップルがやってきて、楽しそうにお話をしていました。
聞く気も無しに自分の仕事をしていたのですが、時折カップルの話が耳に飛び込んできます。
どうやら今年の目標を二人で言い合っているようです。
男の子の方の発言に思わず息を止めました。
｢俺の今年の目標は、フルマラソンに出てサブ3・5を達成させることかな。あ、3時間半を切るやつ｣
なにー！
そりゃアタシの目標じゃー！真似するなー！
若いオトコならサブ３くらい目指さんかい！
と意味不明な叫びを胸に響かせます。
だいたい私は普段、平和好きな博愛主義者のふりをしてますが、どうも好戦的で勝ってなんぼな人間である気が最近します。
皇居ランなどして、自分より若いオトコに抜かれると非常にムカついて、抜き返します。
それが女の子だったり、おじさんだったり、明らかに速い体育会系男子なら｢わぁ！すごいね！頑張って｣と、拍手さえ送りたい気分になります。
でも実力の近そうな若いオトコだと何故か許せないのです。
どーせ、オバサンだと馬鹿にしてるんでしょ！オトコだってだけで筋肉やら骨格やら最初から恵まれてる癖に～！才能とか天然がどうとかで忍耐力のないバンドみたいじゃん。若いオネーサンをナンパでもしとけよ！
と憎しみさえ覚え、無理矢理にでも勝ちにいきます。レースで実力以上の速さが出るときは、大抵若いオトコと争った結果だと思います。
それはそうと、いつも走ってるコースに写真のような物体があります。どんどん焼きの準備段階のものです。
明日は焼く日らしいです。
この地点でトレーニングが終わるように時間を調整して参加したいです。
だって、お神酒やお餅をくれるそうなんです！しかも無料で。
走ってる途中じゃ、無理じゃないですか！お餅は有りでも、アルコールはさすがに・・・
なんて馬鹿なことばかり思案している私です。
今日もがんばります。
