家のメダカ
私の任務。メダカの世話。
めちゃくちゃ元気。ご飯くれと急かされる。スポイトで汚れたのを取る。超めんどくさい。
lukiオフィシャルサイト
http://lukirock.com
私の任務。メダカの世話。
12日のライブに、ブログ友達のあづみさんが来てくれた。7日に続けて2回目!凄く嬉しかったのだけど、更にお花まで頂いた。
紫のカラーがメインでコーディネートされたシックな花束だった。あづみさんらしいセンスを感じて感動した。
そのお花の中に可愛いベリーがあった。ブラックベリーの色づき始めみたいなもの。
それでハッとした。家にもベリー類が沢山植わってたなと。
庭を探索したらあった。食べ頃のもあった。それまで全く気付かなかった。
母が入院して一ヶ月が過ぎたのだけど、梅雨明けして庭の水やりが苦痛だった。母がごちゃごちゃ植えてる草(私にはありがたみ無し)に毎朝水を撒くのが大変で、ほとんど憎悪を抱きながら撒いていた。野菜も私の植えてるやつと違って、愛情が持てない。食べたくないのに採らないと育ち過ぎてトウ立ちするので、無理やり食べていた。
ライブがあるのに、練習したいのに、映画も観れないし、洗濯と掃除と病院通いばかり、母が寝たきりになったら私の人生は終わる、と家に縛られる恐さに鬱になっていた。
あづみさんにお花を頂いて、そこに入ってたベリーを見て気付いた。誰のせいでもない。植物は悪くない。ひとはいつか老いるものだ。人生って、そんなことの繰り返しだ。堪えられるひとにだけ、堪えられる程度の苦痛がプレゼントされる。その先を楽に越えられるように。
あづみさん、ありがとう!
私の寝床のロフトは死ぬほど暑くなる。下の部屋が30度なら、ここはおよそ40度だ。下でエアコンを入れたとこで、ロフトに冷気は上がってこない。極暑、地獄とはこのことだ!
頭を使うのだ、なにか知恵を使え!と一生懸命考えて出した結論は、扇風機を買うということだった。
バーレスクの師匠、TAMAYOさんと。