アラン・リックマン

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またまた悲しい知らせが・・・

アラン・リックマンが亡くなったそうです。
デヴィド・ボウイと同じ年齢で、やはりガンとのこと。

彼はすごくいい俳優で優れた映画人です。
私的には『ハリー・ポッター』シリーズより『ダイ・ハード』のテロリスト役のイメージが強烈でした。人間の愚かさをまざまざと見せつけ、悪をしっかり悪と演じる心意気が素晴らしい。大衆に嫌われてなんぼ、人気うんぬんより役に徹してこそ俳優だろって感じ。
コメディも上手くて、コーエン兄弟が脚本を書いた『モネ・ゲーム』での心底腐り切った富豪役、本当に笑わせてもらいました。

また最近では監督としての才能も発揮していました。二作目の『ヴェルサイユの宮廷庭師』はなんというか、女性を賛歌する為に作った気もして、彼の繊細で優しい一面を見たような作品でした。

惜しいひとです。もっと演じられただろうし、いろんな作品を撮れただろうと思います。

今まで楽しませてくれてありがとうございました。心よりご冥福をお祈りします。

休憩中

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大福と小説で休憩してます。

アレンジ作業

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こんにちは。
たくさん曲ができたので、今日から円山さんがアレンジに当たってくれてます。

いつものスタジオですがドラムセットは壁に押しやられました!

夜まで頑張ります。

さざなみ

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アカデミー賞が近づくとなんだかざわざわしてきます。

今日、というか昨日?観たものも関連作品。
シャーロット・ランプリングが主演女優賞の候補になりそうだとか。

彼女は『愛の嵐』で衝撃的なセクシーさを披露したひとです。ずっ~と昔ですが。そのどこか後ろめたいような美しさがいつも素敵です。
個人的にはオゾン監督の『まぼろし』が好きでした。
脇役をやる場合は嫌な性格のおばさんだとか、冷酷な校長先生や母親などがはまるみたいです。

今回は彼女としては意外に普通の女性だったかも。
結婚45年目の夫婦なんですが、夫の昔の恋人が発見されたという知らせが届くきます。というのは、その恋人は62年にスイスの山でトレッキング中に落下して行方不明になっていて、今頃になって見つかったということだったのです。もちろん死んでます。
そんな知らせが発端で、揺れ動き始める熟年夫婦の様子を追う物語です。

シャーロットはやはりとてもいいです。
こういう普通の感覚のものは多くの女性の共感を得るような気がしました。演技の上手さがストレートに伝わります。

また彼女にしかできないキワモノ系もいつか観たいとは思いますが。

タランティーノのは満席で観られませんでした。次回トライします。

ありがとう

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何を言ったり書いたりしていいか思いつきませんでした。
いっそスルーするのが私っぽいかなとも。

でもこれだけは言いたいです。
ずっとありがとうございました。
闘うことはかっこいいことだと教えてくれたひとです。