眼鏡との再会2

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続きです。

そのなんだか確実に高そうなGUCCIさまにして、レンズも紫外線防止効果や階段などでコケないように角度調整などしたものにして、総額は6万円ほどでした。
極度に視力の弱い貧乏人にお店の方が気を遣われたのか、
「クーポンお持ちなので割引いたします」
などと実際には持ってないクーポン引きしてくれたりしました。

このように面倒くさい過程を経た眼鏡です。
見つかって本当に安心しました。

今日は昨日の続きの原稿書きです。
昼からまつげエクステの予約入れてます。写真撮ったりライブなど控える今の時期は必至です。
自分でツケマツゲなど試みたときは大変なことになりました。
とんでもない方向に睫毛が出現してました。

なのでエクステです。
昼までになんとか半分書いて、
帰宅して後半を書き、走りに行って、夜はおいしいお酒を飲みます。

飲みたいです。と言わないのは気合いです。
断言すれば必ず実行できる!

今日もがんばります。

眼鏡との再会

おはようございます。

怖い夢をみました。

10代の頃の友人が出てきました。
デブな上に厭味な女です。
「久しぶりだね。今はなにしてんの?」
と聞く私。

するとデブ厭味女は
「最近は走ってるよ。フルは3時間8分だけどね。なかなか3時間は切れないね」
と言います。

この世の終わりを感じるほどの衝撃を受けた私は、うろたえつつも
「めっちゃ速いね!どうやって走ってるの?」
と聞きます。

デブ厭味女は
「ペース配分なんか考えないでひたすらダッシュするんだよ、最後まで」
だと!

それが難しいから皆苦労しているのだ。
このデブにできて私にできないとは。
4時間さえ切れてないとは死んでも言い出せない。

そこで目覚めて、心の底から安心しました。恐ろし過ぎる夢でした。

それはそうと嬉しいことがありました。
3日前から紛失していた眼鏡が出てきました。
黒フレームのものです。
朝にコンタクト付ける際、何処かへ置いてわからなくなってました。
夜にコンタクト外してから探したのですが、見えないゆえに全く見つからず、もう一度コンタクトして探したりしてました。

今朝になって母が自分の老眼鏡と間違えしまい込んでいたことがわかり、再会できました。よかったです。

なくなってしまってからは、写真の茶色の方を使ってました。
これは一代前のもの。既によく見えないものですが仕方なく。

どちらも非常に高いものなのです。
食パン耳が主食の貧乏ケチ野郎の私が、なんで眼鏡にお金をかけるか、そこには切実な事情があるのです。

勿論のことファスト系眼鏡屋さんに行きました、昔は。
フレーム+レンズで7千円みたいなとこ。結構お洒落だし、私如きには充分に思えます。

しかし詳しく聞きますと、視力が極度に悪いとレンズが1cmくらいの厚みになってしまうのです。
そんなのお笑いにしかなりません。
私は0.01という視力なので激厚なレンズになることが判明。
それを避けるには追加料金を払い機能性の高い薄型にしなければならないです。
勿論それにしました。
するとフレーム+レンズ7千円だったはずのものが、なんと3万円超えになってしまいました。
しかも格安お洒落フレームはやはり安普請で、あっという間にぐにゃぐにゃと壊れます。

そんな反省があり、眼鏡を作る際はちゃんとしてそうなお店で購入することにしました。
茶色のは何でも凄い匠が手作業で造ったというフレームで、これも気に入ってました。
今使ってる黒いのはGUCCIです。おブランドです。まさかの。
選ぶ際には何でもいいから高そうなやつ!と決めてました。
だってどうせレンズが馬鹿みたいに高くなるのはわかってるので、フレーム負けしたくないからです。