マッツ・ミケルセンは素敵です

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こんばんは。

『ハンニバル』の2ndシーズンを観てます。
北欧の至宝、マッツ・ミケルセンの凄さが際立ってます。
お料理シーンがいいです。

でも個人的には『偽りなき者』の眼鏡貧相系や、『ロイヤルアフェア』のしたたかな戦略者のイメージが好きです。

蝉のことは言えない

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おはようございます。

今朝は晴天、気持ちの良い空でした。
30分のスピード練習のあと、川の側まで行こうとしたですが、夏草の勢いが凄く目の前に壁のように立ちはだかり、断念しました。
蜘蛛の巣もふわふわ襲ってきました。

そういえば先日、美容院で髪を切ってもらってるときに、ピュエ~!という音が突然しました。

美容師さんとアシスタントさんと私は一瞬無言になりました。

あれはなんだ、と話し合います。
結論として、きっとネズミが走り抜けたときに発した音だろう、となりました。

あの辺り(自由が丘)はお洒落な街ですが、建物自体は古いものが多いです。
駅のホームでもたまにネズミは現れます。

なのであの、ピュエ~!もネズミの声に違いないと思ったのです。

しかし違いました。

入り口を見に行ったアシスタントさんが正解を見つけました。
蝉でした。
ガラス戸にぶつかって落下した際に上げた声だったようです。
下に転がってました。

蝉は短い命の割りにワイルドな奴です。
あなたの共鳴腔はどうなってるの、というほどの爆音で鳴きます。マイク要らずのハードロッカーのようです。
今回のようにドアや人に突進してくることもしばしば。

向こう見ずな奴だなぁと、三人でひとしきり喋りました。

けれども私は今朝、自分の部屋の網戸に激突しました。
目が悪いので、ぼんやりした網戸があまり見えないのです。

網戸なのでブワっと反発があるだけで被害はないのですが、少しビビります。

ふとあの蝉を思い出しました。
ひとのことは言えないなと。いえ、蝉のことは言えない、でした。