トーキョーノーザンライツフェスティバル2013

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北欧カルチャーのお祭りをやっているらしい。
私が参加したのは『アイスランド音楽シーンの現在vol.3』というイベント。アイスランド・エアウェイブス'12のダイジェスト版の映像を見た。
話には聞いていたが、アイスランドは凄い。ビョークやシガーロスだけじゃなく、センスのいいバンドがゴロゴロいるんだなぁと改めて思う。
北極が近い、あんな寒そうなとこでよくやる。でもだからこそ、室内楽ポップとか管弦楽っぽいロックが発達するのかもしれない。皆、基本的に宅録。自宅でレコーディングして猫の声やお湯が沸く音が入っても気にしない。ミックスも寝ながらやったりすると言っていた。逆らわない感じがいいなと思う。
写真はSoleyさんという女性アーティストとSIN FANGさんという男性アーティストのCD。私的にはストライクな音。ジャケのデザインも素敵。SIN FANGさんの動画は物凄くかっこいい。
右の船はイベントでもらったマグネット。アイスランドのお土産っぽい。可愛い色使い。

ウクライナのお菓子

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『故郷よ』を上映中の銀座シネスイッチのガラスショーケースにあったもの、ウクライナのお菓子。
こういう関連商品があると引き寄せられてしまう。
小さい方はガリバーっていうチョコレート菓子。大きい方はシュガーフリーのミルクチョコレート。
上映前に発見した。他にはチョコレートバーやジャム(レッドカラントだったかな?)もあった。マトリーシュカとかピンとかボールペンとかも可愛かった。でも雑貨やジャムは輸入食品屋さんかネットで買えそう。チョコレートも通販で探せそうだけど、きっと送料払ってまでは買わないだろうな、私はそーゆー奴だ!と自己分析。
でも映画を観終わるまで考えることにする。だって板チョコごときが結構な値段する。食べるのなんて一瞬だ。
成城石井にいろんな種類あるしな~、シュガーフリーっちゅうのはなんだ?まさかアスパルテームとかの人口甘味料ではあるまい。ガラスケースに入ってたらひっくり返して成分見るわけにいかん。そんなこと係員に聞けないしな~。でもガリバーは確かにグッドルッキングだ!変なオッサンのイラストがついてたし。ヤバい、超惹かれてる。
なんて私の極小な脳が一生懸命に動く。
重い本編を堪能し、係のひとに膝掛けを返す。そして「あの~プログラム一部と・・・こっちの関連商品を」と言いながらまだ悩んでいた。でも「あ!ガリバーはください」そして気になるシュガーフリー・・・「それと板チョコも!」と言ってしまった。
なんとなく恥ずかしくなって「領収書頂けますか?この宛名で、但し書きはプログラム代でお願いします」とシネマライズでもらった領収書を見せる。
買ってしまった。早速、板チョコをひっくり返し成分を確認する。
おお!果糖だ!と嬉しいようなそうでもないような中途半端な納得をする。果糖は糖尿のひとには良さそう。エネルギーがすぐ欲しいスポーツマンも必要だろう。
綺麗になりたいおねえさん(一応ワタシのことですが、それが何か?)としてはどうだろう。綺麗になるならNamaKissさんのチョコレートの方が確実だ。
しばらく開けずに取っておこう。オッサンイラストのガリバーはヘーゼルナッツ入りのチョコレートみたい。このビジュアルは素晴らしい。開けるのがもったいない。せめて10人くらいに見せて自慢してから食べよう。