ユーカリ グロブルス

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ユーカリ精油は風邪にいいらしい。
抗ウイルス作用、去たん作用、抗菌作用、頭痛緩和作用などの効果を期待できると言われる。
私の持ってるのはグロブルスという種類。ラディアータというのもあって、こちらの方がマイルドな匂い。グロブルスはシャープさが強い。刺激も強いらしい。なんか余計に効きそうな感じがしてグロブルスを買った記憶がある。
昨日は寝るときに使った。水に垂らすタイプのディフューザーで顔面めがけてシューシュー霧状にして出した。通常は部屋全体に香らせるものだけど、風邪治療なのでより効かせたい。
でもシャープな匂いで冷たいミストは少し寒い。途中から顔を反対に向けていた。後頭部に当たるユーカリミスト。まるでハゲ治療。
朝は少し調子良くなっていた。喉もさほど痛くない。効いた気がする。
ちなみにユーカリ精油は予防に、より効果を発揮するそうだ。なってからより予防が一番。
マスクに一滴染み込ませたり、ティッシュに垂らして部屋に置いたりするだけでも、揮発して殺菌すると言われる。家族が風邪やインフルエンザになっても、ユーカリ精油を使えば感染がひろがらない。この時期は持っていて損のないオイルだ。

設定温度

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風邪をひく原因を考えた。
エアコンの温度がまずいんじゃないかと思った。20℃にしてる。外気との差でそれくらいがいいと聞いたから。
でも私の部屋は天井半分だけが高い。通常のとこが床から天井まで240cmで、ロフト部分の高さは140cm、ロフトの床の厚みが35cmある。ということは天井の半分の面積が、高さ415cmあることになる。これはエアコンがなかなかきかない。
20℃に設定しても寒いままだ。暖かさは上にいくからロフトは暖かいんじゃないか、サーキュレーターでかき回せばいいんじゃないか、と思うが上もそんなに暖かくない。サーキュレーターで空気を回したら涼しくなっちゃいそうだ。
設定温度を上げればいいんだ。
しかし電気をたくさん使ったら、電力会社の原発推進派に思われる!それは絶対に嫌だ!と小市民的発想になる。
うちは東京ガス様のエネファームなるものを設置して、エコ住宅にしていただいた。ガスを使うと電気を発電する。某電力会社にばかり依存しているわけではない。電気代はとても安い。
風邪のときだけでも罪悪感を少し押しやり、エアコン設置温度を少し上げてみようと思った。

妄想の嵐

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ルキ、お風邪ひいちゃったの~コホン コホン お熱はかって~
と巨乳の看護師さんに甘える妄想に抱かれる朝。
今日は休息日。何故なら体調不良だからだ。部屋、主にロフトの寝床周辺で一日ごろごろ過ごす予定。
もちろん国家の安全の為に国際会議に出席するような仕事はしていない。私が家で休もうが、外でくだを巻こうが世間的には何の滞りもない。
贅沢に無駄に時間を費やすだけだ。風邪というただそれだけのせいで。チクショー。
治ったはずなのに。一昨日昨日とスタジオで歌ってたら、数年ぶりの咳が出た。こんなの私じゃないと否定したくてしょうがない。
そんな感じ。特に急ぐ用事がないし今日は休みにさせてもらった。
食事を作るのは面倒だ。隠し持っているクッキーをモソモソ食べよう。IKEAの生姜クッキー。可愛いビジュアルに反する恐ろしき大味。シナモンの匂いだけが立ち、ヤケクソのように甘い。IKEAというものを端的に表しなさいと言われたら、このクッキーを差し出せば済みそうだ。
これを食べると何故かラム酒を欲する。マイヤーズダブル、プリーズ!とバーテンさんに頼みたい。すると振り返るのは日焼けしたトム・クルーズだ。マイヤーズのボトルを空中に投げて回して見せる。宗教にまだはまってない頃の若き日のトム・クルーズ。周囲はいつの間に西海岸のバーに変わってる。ダンッと目の前にグラスを置きマイヤーズを注いでくれる。腕の毛がいいなと思う。
妄想は個人に許された自由だ。
バーを出てしばらく海岸を歩いていたら、遠くに小さな丘が見える。顔面を青に塗りたくった変な男がいる。フェルディナンだ!気狂いピエロだ!興奮する。
ダイナマイトを体に巻き付け今まさに点火しようとしている。すると突然聞き馴染みのあるBGMが流れる。「待て!俺がいま助ける!」と駆け込んでくるのはキーファー・サザーランド。ついにジャック・バウアーまで出てきた。「どれだ!点火装置はどれだ!言え!」といちいち大声でフェルディナンに言う。間に合わず爆発。「悪かった」肩を落とすジャック・バウアー。
現在の時刻10:38。
少し寝る。おやすみなさい。

鳥の絵

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わ、わたしは鳥が好きだー!と、どこかの真ん中で叫びたくなるほどの鳥好きに見えるだろう絵。
ニワトリとか鴨とか駄鳥っぽいのが、どうでもいい構図で描かれている。
額縁と下地に惹かれた。青山のオルネドフォイユで購入。

雪のあとの川

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すでに「私の畑」と呼んでる川原にやってきた。
生菜食に使う大根をとって帰りたい。
雪のあとにきたのは初めて。高い草は枯れて視界が広くなっていた。水は雪溶けが混ざってるのか綺麗。