夜と真夜中の違い

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家に貰い物のうなぎパイがあった。私には記憶がないので母がどなたかにもらったものだろう。
勝手に食べようと思う。一枚くらいわからないんじゃないか、と箱を開けたら5枚だけだった。バレるかもしれないが、まぁ良いだろう。
うなぎパイって「夜のお菓子」だよね、と思ったが違った。「真夜中のお菓子」とある。うなぎパイV・S・O・Pというものらしい。5枚で866円もするんだって!
なんだか凄そうだ。でも食べてみてもよくわからない。
夜と真夜中の違いは凡人にはわからないのかもしれない。ただ美味しかった。

爪って切る?削る?

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女の子はジェルネイルしてるひとが多い。
いろんな色とデザインの可愛い爪。いいなと思う。私は一時期だけやった。そしてやめた。
だってすぐ伸びちゃうんだもん。ひとつきも経つと苦痛になってくる。
私は自分の家事は自分でやる。炊事洗濯に伸びた爪は、とてもやりづらい。今時の女子は手袋など使って、ものともせずやれてるんだろうけど。
ジェルネイルしちゃうと自分では切れない。ジェルを落とすには専用の薬品塗って一本ずつアルミホイル巻いて、時間置いてからはがさなきゃいけない。すごい手間。
毎月ネイルサロンに行く気力はないから、ネイルアートは諦めるようになった。
素爪でいると切るのも磨くのも自分ペース。爪グッズはたくさん売ってて、ヤスリも紙製や金属のもある。
私はもっぱら爪切りだ。バチバチ豪快な音をたてながら切る。理由は面倒だというただ一点のみ。ヤスリで磨くと確かに断面がきれい。爪にとってもいいらしい。
でも爪ごときに時間を使ってる自分が恥ずかしい、自己愛強い馬鹿女みたいじゃん、と思う女子力ゼロの私。
そういえばずっと一緒にやって下さってるギタリストの円山天使さんは、スタジオでもしょっちゅう爪を削ってる。ちょっと弾きづらいときなど、ヤスリを出してコチョコチョ擦ってる。さすがギタリストだ。私なんかよりよほど爪の手入れをしている。
爪とか髪とか、変なものだ。伸びるし、切っても痛くないし。死んだ細胞。ここをどう扱うかはそのひと次第だ。

冬のミニトマト

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霜が降りたり雪が降ったり、トマトに適していない環境の弱小畑。
数本あったミニトマトもさすがに枯れそうになる。たくさん付いてる実は緑色のまま。
仕方ないからそのまま収穫して部屋に置く。今日見たら少し赤くなってた。
枯れた木の方は抜いてハサミで小さく切った。土に被せとく。春には微生物に分解されるだろう。