2014年4月9日 21:17
カテゴリー: 日記
前のに補足。フェニルアラニンもトリプトファンも果糖と一緒に摂らないと脳に届かないそうです。
私はアサイージュースを小さなペットボトルに移して持ち歩いてます。
空腹時というのは、他のアミノ酸と一緒だと結びついて筋肉になったり、マグネシウムを作る材料になったりして、脳の門を抜けられないらしいので。どんな食べものにもアミノ酸が含まれてるから、そっちにくっついてしまったら肝心の脳に届かない。マグネシウムを摂取しておくのもそんな理由。
フェニルアラニンとトリプトファンを一緒に摂るのも駄目。それも競合してしまう。
いろいろ難しいのだけど、精神科の薬みたいな副作用がなくて気にいってます。
2014年4月9日 21:01
カテゴリー: 日記
夜はスタジオにこもってます。
最近飲み始めたサプリが効いてます。
朝のフェニルアラニンと夕方のトリプトファン。フェニルアラニンはドーパミンやノルアドレナリンを増やしテンション上がって元気に。トリプトファンはセロトニンになるのでリラックスや安眠効果がいい感じ。
両方共、空腹時にマグネシウムとビタミンB3とB6とCと摂取すると効くそうなので、そうしてます。なんか元気です!
2014年4月9日 12:24
カテゴリー: 映画
昨日の山岳映画について、ひとつ訂正。タイトルが『BEYOND THE EDGE 歴史を変えたエベレスト初登頂』の誤りです。大変失礼しました。ドキュメンタリータッチの素晴らしい作品でした。
高いところって空気が一番重要なんだなと改めて思う。酸素が薄くなるのが苦しそうで想像を絶する世界だった。
2014年4月8日 17:54
カテゴリー: 映画
『レイルウェイ 運命の旅路』は素晴らしい感動作だった。PTSD、復讐、赦しなど戦争の後遺症を描くジャンルとしても、どこか文学的で美しい。和解の尊さに涙した。
これから観るものは『天空の頂き』というニュージーランドの作品。1953年のエベレスト初登頂の冒険を『ロード・オブ・リング』のスタッフが再現したそう。3Dだ!ヤバい。眼鏡で来てしまった。迫力の映像はコンタクトレンズで観た方がいい。でも楽しみ。
2014年4月8日 15:22
カテゴリー: 映画
昨日のホドロフスキーのドキュメンタリーは凄かった。変人とはこういうひとのことを言うんだろうと思った。しかし凄く魅力的なカリスマだった。彼の久しぶりの新作も公開になるらしい。それも観たい。
そしてこれから観るもの、『レイルウェイ 運命の旅路』。オーストラリア、イギリスのもの。第二次世界大戦下に日本軍の捕虜になった英国人将校と日本人通訳が辿る、奇跡の実話。コリン・ファース、ニコール・キッドマン、真田広之など出演。真田さんはアメリカンドラマにも出てくるし、いまや国際俳優。イケメンだし洋画のスクリーンにハマる。楽しみ。