ウカマウ集団とは一体なんだ

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これから観るもの、『革命の映画/映画の革命』。アンデス世界の価値観に基づく映画言語でゴダールらにも衝撃を与えたという、ホルヘ・サンヒネス監督とボリビア・ウカマウ集団。その半世紀の歩みを新作『叛乱者たち』と全作を上映されるという。新宿のK’sシネマで5月3日から開催されるイベントの試写。
こういうものは難しかったりするけど、超掘り出し物もあるので楽しみ。

オレンジレアチーズ

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『ラストミッション』は正統派アクションというより、娘と父の甘い密月?家族の再生?みたいなファミリードラマ要素の強いスパイものだった。
リュック・ベッソンが緩い系に移行したのはいつからだったか、もう思い出せない。ってこの作品は原案だけだけど、しっかり匂いは残っていた。
逆に柔らかさがアクションやホラーを毛嫌いする女性には受け入れられそう。クレイジーホースのステージが使われていたところが、パリらしくてよかった。

それはそうと私、ここ一ヶ月お酒を一滴も飲んでない。ついでにカフェインも抗アレルギー薬や精神薬も。白砂糖や小麦グルテンや酵母などもやめようかと思ったのだけど、それはあまりにもオタクなのでアルコールとカフェインと薬だけ。
そしたら痩せた。45kgあったのが43kgに。体脂肪は10%だった・・・ダイエットしてたら嬉しいだろうけど、私は増やしたい方なので微妙。
でも体調はとてもいい。トリプトファンやフェニルアラニンなどのアミノ酸サプリのおかげか、眠れるし起きられる。朝は走って筋トレしてボイトレもして、掃除して野菜畑に水やって、シャワー後にすぐ試写に出かけ、合間に作詞して曲も作って、原稿も書くし、夜は参考DVD観て、本も読んで、歌の練習もして、寝る前には前向き思考になるという瞑想もしている。
睡眠時間も食べる量も少ないけど全く疲れない。ダラダラするのがどうも不快。他人から見たら、いや〜な人間なんだろうなと思う。「偉そう?癒し系じゃなくてすみません、だけどお酒飲んでませんから」と、後ろめたさのない開き直りができるとこが気にいっている。
今は少し時間ができたので、ドトールの新作ケーキを試す。オレンジレアチーズ。見た目より軽くてシフォンケーキのよう。

ケヴィン・コスナーは健在だった

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今から観るもの、『ラストミッション』。リュック・ベッソン原案のものを『チャーリーズ・エンジェル』のマックGがメガホンを取る。
パリを舞台に余命宣告されたベテランCIAエージェントが、ラストミッションを遂行する話。イイ男とセクシー美女がわらわら出てくる、正統派アクションムービーと予想する。純粋に楽しみ。

童話の世界に癒される

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昨日の『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』は感動的なドキュメンタリーだった。不屈の精神も素晴らしいが、第3の性の選手の活躍ぶりにも元気をもらった。
そして今観たもの、『なまいきチョルベンと水夫さん』はスウェーデン発の可愛らしい映画。1964年の作品が日本へもやってくる。とてもキャラの立ったチョルベンちゃんが面白い。架空のウミガラス島の自然も、衣装もインテリアも北欧らしく可愛い。これはDVD欲しい。ずっと意味もなく部屋で流しておきたいような作品だった。