2014年4月18日 21:50
カテゴリー: 映画
『幸せのバランス』は切実な話だった。働いても貧乏って確かにあるなと思った。外国だけのこととも思えない。
そしてさっき観たものが、『ダパング大胆不敵』というインド映画。ボリウッド作品の中でもより洗練された印象。好き嫌いの分かれるダンスシーンも、振り付けがお洒落で気恥ずかしいコミカルさは薄い。豪快な警察官が活躍するストーリーで、アクションシーンはハリウッドかジャッキー・チェンかってほどの迫力。西部劇チックな音楽の使い方が笑えた。
2014年4月18日 12:57
カテゴリー: 映画
今から観るもの、『幸せのバランス』。イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を受賞した作品。
ヨーロッパの貧困問題は深刻だ。EU統一は果たして正解だったのかわからない。この作品もイタリアで「新たな貧困」と呼ばれる、働いても食べていけないプレカリアートの現実を描いているという。
ローマのカトリックNGOが出している、おいしい炊きだし施設の情報や宿泊可能な施設など「貧困者向けミシュランガイド」みたいな冊子もあるそうだ。
『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』の警視役が記憶に新しい、ヴァレリオ・マスタンドレアが主演している。楽しみ。
2014年4月18日 10:15
カテゴリー: 日記
最強ハマってるお菓子。イネス・ロサレスのローズマリー&タイム。
クラッカーコーナーにあった。トランス脂肪酸らしきショートニングとかアミノ酸等(化学調味料)の表示がないものを探すと限られる。そういうの見つけても大抵あっさりし過ぎておいしくない。
でもこれは超おいしい!薄くてパリパリ。手の平サイズと巨大。オリーブオイルとハーブと塩が効いてる。スペインのイネス・ロサレスさんが考案したレシピが広まり世界的にヒットしたという。