アカデミー賞が近い
実は私は、賞レースにあまり興味がない。面白いものは面白い。それだけだから。
でもこの時期は観にいくと、たまたまアカデミーのノミネート作品が多くて、どれも『最有力候補！』と書かれている。ひとも多い。入れなかったり補助席になったりする。今日観たのもノミネート作品だったので大にぎわいだった。
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』はモノクロで味わい深い作品。映画通向けだけど一般の評価も高いそう。主演のおじいさんがヤバい。マシューやられるかも。
『大統領の執事の涙』は間違いない成功作品。人種問題のものだし、アメリカの正義だし、お国柄これは可能性高い。
あとは『アメリカン・ハッスル』がウケているらしい。他の作品みたいなヒューマニズム強調ではなくクールな感じがいい。
などと偉そうに言ってますが、どの作品も見応えあって素晴らしいです！
