ゆるい映画は、たくさんだ。

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朝一で観るもの、『シン・シティ 復讐の女神』。

ものすごく楽しみにしていた作品です!
衝撃の前作から9年も経ってしまったのですね。ロバート・ロドリゲス×フランク・ミラーの傑作。とてつもない映像体験はあとを引いて、ずっと今でも生々しく残ってます。

続編の噂は聞きつつも、日本で観られるまで長い道のりでした。3Dもあるそうですが、今日は2Dです。

ジェシカ・アルバやブルース・ウィリス、ミッキー・ロークなどのキャストも引き続き登場、新たにジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーンなど参加しています。好きな俳優さんばかり!

世界初の宇宙飛行士

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次に観るのは、『ガガーリン 世界を変えた108分』。

1961年4月12日に、人類初の宇宙飛行士としてソ連のボストーク1号に乗ったユーリー・ガガーリンの物語。
ガガーリンの生誕80年を経て明かされる、想像を絶する過酷な挑戦の全貌!
楽しみです。

というか遠い昔って訳じゃないんですね。ひとが宇宙へ行けるようになったのって。
そう思うと科学の進歩の凄まじさを感じます。

でも私はまだ月へ行かなくていいです。恐そうなので(汗)映画で満足します!

60歳のガールズムービー

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今日観るの楽しみにしてたもの、『私の恋活ダイアリー』というイスラエル映画。

この女性は監督&主演のニリさん。新聞記者やテレビディレクターなどしてきた方で離婚歴もあるそう。そんなニリさんが新たな恋人を探して奮闘する様子をドキュメンタリー映画にしちゃったそうです。

英題が『Sixty and the City』というのも洒落てます。

鮮やかなムーミン

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今日の三本目は、『ムーミン 南の海で楽しいバカンス』。これ楽しみにしてました!

2014年は、ムーミンの生みの親である、原作者のトーベ・ヤンソン生誕100周年という記念すべき年。
ムーミン展もあったようですが、記念して劇場版のムーミン映画もやってきます。

元々はフィンランドで生まれたキャラクターだけど、今回は舞台がなんとリビエラ。地中海のバカンスのお話です。だからなのか、北欧のスモーキーパステルな色合いだけではなく、鮮やな光が加わった感じです。

それにしてもパンフレット見るだけで、うっとり〜、可愛いです。この迷いのない線と絶妙なカラーは何物にも替えがたいものです。部屋に置いて眺めていたいです。

音楽の力

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次に観るのは、『パーソナルソング』。
認知症やアルツハイマーのひとに好きな曲を聴かせて、記憶を取り戻そうとする画期的な実験を3年に渡って取材したドキュメンタリー。

薬や手術などの医学とは全く違うものだけど、音楽に力があるのはわかる気がします。脳の謎も解明され尽くされたわけではないし。

感情と瞬く間に繋がってしまう音楽は、きっとひとそれぞれにあるんだろうなぁ。認知症になっても、聴いた途端に反応してしまうこともあるのかも。


私の音楽もそうなって行きたいです。聴いたひとの脳に直接入って幸せになってもらえたら本望です。がんばらねば!


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