冬の翳り

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雨が降ってたり空気が冷たかったりすると、体調が変わる。人間も動物だから、そういうこともあるんだろう。気圧とか月の引力とか、難しそうな理由がありそうだ。
私は日照時間が少なくなるとダウン気味になる。冬眠したくなる。
でもこの冬はまだ大丈夫。暑い夏の期間も走ったり歩いたり、外で動くことを任務と決めてサボらなかったのが良かったらしい。風邪もひかない。
写真は部屋の錆びコーナー。ロフトに上がる梯子の下スペース。冬の日差しが日中は入る。

おはよう

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朝っぱらから見ても疲れない絵。
『修道士と本とネズミ』と勝手に名付けた。漫画チックなタッチがどこか可愛い。足元に小さなネズミがいる。
同じシリーズで修道士がパンを焼いてるのもあった。でもこっちの黄色に惹かれた。パンのは茶色っぽかった。
フランスのアンティークまではいかない古い絵。木の板に絵がくっついている。直接描かれたような素朴な感じ。だから最初から額がついてる。
有名ではないひとが趣味で描いたんじゃないかと思う。嫌な芸術性がなくて疲れない。