バタフライ問題

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朝は雨の為、走るのはやめてプールへ行きました。絶対に言ってはいけないと毎度こらえていたのですが、今日は耐えられなくなりました。
バタフライのひとって何であんなに面白いんでしょう!
お上手な方はあまり面白くないです。
でも練習中のひとを目撃すると、「おっ!全身コント!」と感じてしまいます。
すみません。見ないようにしてるのですが、水中で横を向いた際に必死な様子に出会うことがあり、爆笑してしまうのです。水を飲んでしまいました。
ランニングだと隣のひとと談笑しながら走るってのも出来ないことないです。
しかし水泳は息の都合上、和やかな談笑など不可能です。顔を上げた際に話し合うことはできますが、基本水中ですから。
呼吸の制限つきで、しかも難しい泳ぎにチャレンジしてる方はきっと、とてつもなく真剣です。わかってるのですが、ああ可笑しい。
私もいつかやってみます。その際は思う存分笑ってください。だからバタフライの方を見て笑う私もどうかお許しください。

マーマレードとブラックベリー

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昨夜のツマミです。朝のランニング中に拾った大きな夏蜜柑。ふたつ持ち帰るのに難儀しましたが両手使い!蜜柑を両手にそれぞれ1個ずつ持って走る変なランナーですが、気にすることもなく帰宅後にマーマレード作り。
皮だけでなく身もいれて煮ました。白いフワフワなとこは避けてます。甜菜糖と黒砂糖を使ったら少し濃厚な大人の味になりました。

仕事後に購入した雑穀ミニトースト。これに乗せてみました。ココナッツオイルと庭で採れるブラックベリーも一緒に。
めちゃくちゃ美味しい!苦味とココナッツのスイートな感じが合います。ベリーのジューシーさとの相性もいいです。勿論、ワインとのマリアージュも宜しいようで。ココナッツオイルはこの時期は液状化しますが、私は冷蔵へ入れ固形化させて使います。その方が好みです。
ヴィーガン生活も充実しております。

米の行方

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別にアメリカの行く末を案じてるのではありません。これはベランダのパッションフルーツの鉢です。
私、玄米をいつも発芽させてから炊くのですが、水替えのときに捨てる水が勿体無くて植物にあげてます。
その際に数粒落ちてしまった玄米です。
放っておいたら今朝なにやらニョキニョキと。稲?芽吹いてしまったようです。
移植して田んぼ状態にした方がいいのか、よくわかりません。
でもパッションフルーツと米が共存してるのは不思議。

七夕

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今年も抜かりなくお願いしてきました。

馬をどうするか

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おはようございます。変則睡眠で起きたり寝たりを繰り返し、結局5時にはノソノソ起き上がり軽く走りました。
今朝は涼しくて気持ちいいです。

一回でもマラソンレースに出場したことのあるひとはご存知でしょうが、様々な大会のエントリー案内というものがしょっちゅう来ます。
いまどきは携帯でポチっとエントリーできます(人気大会や抽選系はまた別)。カード会社と連携もしてますの思い立って10分の内にはエントリー料も払えてしまいます。ついでにツアー会社とも連携してるケースが多く、新幹線のチケットや飛行機の予約、ホテルなども30分以内に決めてしまえます。

でもこれって危険。だって数ヶ月後のレース当日が果たして走りたい気分かどうかなんて読めないのですから。簡単エントリーは私にはちょっと怖いものです。

あと、ノリでエントリーして後悔するかもしれない大会もあります。
キティちゃんマラソンとか、スイーツ食い放題マラソンとか。
アホな私は景品やエイドに惹かれて出てしまいそうです。キティちゃんタオル欲しい!甘夏シフォンや横浜ロール食べながら走りたい!と一瞬思います。危うくポチっとエントリーしたい衝動に駆られます。
しかしですよ。それがランナー人生最後の記録更新になる可能性も大いにあります。
「私のベストタイムは◯◯年度のイチゴちゃん食い放題マラソンの◯分◯秒です」
と一生言わざるをえなくなります。
万が一なにかの縁でNHKの感動ドキュテンタリーで語らねばならないかもしれません。そんな心配は無用だと重々存じてますが万が一そうなったときにです。テレビの向こうの数万人の日本国民が想像するのは、私が赤いイチゴを爆食いしながら爆走してる姿に違いありません。この女、ホラーかと思われます。どうせなら
「私のベストはサハラマラソンで◯位になったときで・・・」
などと言いたいものです。過酷そうなレースでベストタイムを残せた方がイケてる感があります。偏見はありません。どんな大会にも素晴らしいドラマがあります。キティちゃんと必死に走るのも人生に於いてかけがえのない経験になるでしょう。
しかしなんとなく語りづらいネーミングの大会は避けておいた方が後々宜しいような気がしました。

また最近いただいたお知らせの中に、モンゴル草原マラソンというのがありました。
そんな遠い異国のレースをスマホでポチっとエントリーできてしまうのが驚異です。
広大な草原を走るのは凄い体験になりそうです。先導するのも警察バイクではなく馬だとか。さすが騎馬民族。レース後は白いお酒を酌み交わし、ゲルから満天の星を見上げ・・・なんてロマンチックなんでしょう。
たかがマラソンといっても場所を選ぶと全く違った思い出になるのでしょう。
そしてこの大会、優勝者には馬を一頭くれるとのこと。
万が一参加したとして、万が一優勝出来たとして、馬はどうするか。
真剣に心配してしまいました。
辞退するか現地の参加者へ譲るのがスポーツマンとして正しいと思います。
しかしケチな私はなんか勿体無いなぁと思ってしまいそう。
なんとかして日本へ馬一頭連れて帰りたくなるかも。飛行機に乗るの?馬って。凄い高いお金取られそう!成田からは電車?
連れて帰れたとして家で飼うの?それはかなり無理だ。
じゃ、馬肉にして食べる?桜肉だっけ?ニンニクとか生姜つけてって、そんなことしたらモンゴルと戦争したいという意思表示になってしまうかも。っていうか私、一応ヴィーガンだし。

要らぬ心配をしたおめでたい朝でした。
私の雑草まみれな庭にはオクラがなってます。バッタに喰われる前に取らないと。