ウィル・スミスが天才詐欺師に

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次に観るのは『フォーカス』です。

タイミング悪くずっと来れなかったものです。
ウィル・スミス作品ということで、安心の面白さだと期待してます。

詐欺師ものはアメリカンドラマの「華麗なるペテン師たち」をよく観てます。
悪いひとからお金を巻き上げ、弱き者を助けるのが基本で、見ていて気持ちいいです。

ウィル・スミスも極悪詐欺師ではないのだろうなと予測します。

傑作でした

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さっき観たもの、『涙するまで、生きる』。
アルベール・カミュ原作の『転落・追放と王国』をダヴィド・オールホッフェン監督が映画化したものです。

アルジェリア戦争の裏側で起こったドラマです。
出てくるのはふたりの男。
ありがちな上っ面の感動ではなく、正義とはなんなのか、考えてしまいました。
ニック・ケイヴが音楽やってます。彼が関わる作品に悪いものはありません。

なんか凄くよかったです。地味に扱われそうな気がしそうですが、こういう作品がもっと認知されてほしいと思いました。

2色パン

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雨ですね。寒いです。

雪降ってるとこもあるそうですね。
服ってありがたいんだなと思いました。
もうブーツはメンテナンスに出したあとでした。重ね着で対抗してます。

1日に犬に噛まれてからジーパンやレギンスなど着用できず、ずっと長めのスカートです。病院ですぐ見せられるようにタイツも無しです。

しかし私は、スカートはミニスカートしか持ってないです。あるとしたら夏の麻素材のサラサラ膝下丈のやつで、それをずっとはいてます。これ、今日は寒い!

傷はだいぶ良くなりました。数回の抗生剤点滴と1日3回の飲む抗生剤とロキソニン。この時期に他のアレルギーが出ると更にヤバそうで、抗アレルギー剤なども服用。
普段は絶対近付かない類いのものです。ベジタリアンとかナチュラルとかと正反対のイケないやつです。外科的な場合は仕方ない気がします。

傷自体が落ち着いてきたので、土曜まで飲む方の抗生剤やって、あとは様子見だそうです。薬で抑えられていた菌が暴れ出し腫れる可能性もあるとのこと。そうしたらまた開けて手術などもあるかと。

私的にはお風呂に入れないのと走れないのが苦痛です。お酒も飲めないし。
土曜あたりから戻れるでしょうか。不安です。
傷が残るのは当然で、そこは切って治すしかないそうです。脚だからどうでもいいじゃないかとも思いますが、なにげに醜いものが残るのは許せるないし。

自分のペットなら傷跡も愛せるのかも。そうでない私は悪いひとの気もして、犬好きのひとに反感を持たれそうです。

写真は上島珈琲の2色パンとストレートティーです。チョコとカスタードのクリームパン。おいしいです。