秘密

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今日観るものは秘密。
二度目のものとマイアイドル的なもの。
まとまったことを書かせて頂く可能性の高い作品群。
なのでパンフレットはなくて、写真は私のファイルブック。これはノートやペンも装置できて下敷きにもなるので便利。資料も入る。

スコットランド版マンマ・ミーア!

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昨日観た『プロミスト・ランド』は予想を遥かに越えた素晴らしい作品だった。環境問題を扱うものだが、資本主義にひれ伏す社会の闇がテーマになっている。最後のどんでん返しには泣いた。マット・デイモンだからこそできたと思わせる主人公のセンシティブさ。これはたくさんのひととシェアしたい作品だった。
そしてこれから観るのは、『サンシャイン♪歌声が響く街』。スコットランド版のマンマ・ミーア!と評されている作品。80年代の名曲にのせて涙と喜びに溢れた家族と、彼らを取り巻く人々の感動の物語。こういうのも純粋に楽しみ。

奇跡のタッグふたたび

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今日もドキドキの答え合わせ。今から観るもの、『プロミスト・ランド』。
これも以前CUTの「誰も観てない映画」特集で私が書かせて頂いた作品。
ガス・ヴァン・サントが監督でマット・デイモンが主演だということで、ある程度の予想はつけられる。しかし観てみないと本当のところはわからない。
大手エネルギー会社のエリート社員が田舎の掘削権を借り上げようとしているうちに、環境に与える影響や地元の反対運動などリアルなものに接し揺れ動いて行く、ような社会派な作品だと私は思っていた。
果たしてどうだろう。マット・デイモンとガス・ヴァン・サントのコンビというだけでも、見応えがあるのは確かだろう。

戦う女子ーズ

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『300 帝国の進撃』は美しい血しぶきに彩られた作品だった。罪悪感を排除したゲームかアニメのような快楽がある。
エヴァ・グリーンはいいなぁ。 彼女がデビューしたベルトルッチの『ドリーマーズ』はDVDを持っている。今回の悪の女王っぷりも痺れた。
そして今、観終わったのが『女子ーズ』。オタク万歳な日本映画。ウケているのが男性のみというわかりやすいものだが、ポップで可愛かった。ジャパニーズムービーの平和さ、ある意味素晴らしい。

あの300人のDNAを引き継ぐ男たち。

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これから観るもの、『300 帝国の進撃』。
3Dで体験する大海原の戦い。ハードコアなアクションスペクタクル作品『300(スリーハンドレッド)』の続編。迫力ある革命的な映像美が今回も期待できる。楽しみ!