息をのむほど美しい
ついに来た、この時が。なんのことかって、予想の当たり外れがバレるとき。
今から観る『グレート・ビューティー 追憶のローマ』はCUTの「誰も観ていない映画」特集で私が担当させて頂いた作品。
本当に観てなくて何の資料もないまま、勝手に予想して書いた。監督のパオロ・ソレンティーノの過去の作品を思えば、かなり精神性が高く、叙情的かつ社会性を含むものを想像する。
ローマの街をテーマにしているというのも興味深い。フェリーニの8/1のような、卓逸した美学溢れる自伝的作品だと思っていた。
結果はいかに。ドキドキ!