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昨日観た『プロミスト・ランド』は予想を遥かに越えた素晴らしい作品だった。環境問題を扱うものだが、資本主義にひれ伏す社会の闇がテーマになっている。最後のどんでん返しには泣いた。マット・デイモンだからこそできたと思わせる主人公のセンシティブさ。これはたくさんのひととシェアしたい作品だった。
そしてこれから観るのは、『サンシャイン♪歌声が響く街』。スコットランド版のマンマ・ミーア!と評されている作品。80年代の名曲にのせて涙と喜びに溢れた家族と、彼らを取り巻く人々の感動の物語。こういうのも純粋に楽しみ。