ウディ・アレン好きインド人女性監督

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『ニューヨーク冬物語』はとても素敵な映画だった。美しい映像に善意のファンタジー、おもしろかった。
そしてこれから観るもの、『マダム・イン・ニューヨーク』というインド映画。主婦がひとりニューヨークへ行き英語習得に奮闘する話だそう。監督のガウリ・シンデーはウディ・アレン好きで、この作品もそんなテイストになっているそう。楽しみ。

ありえない愛を生きた男の100年にわたる物語

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朝一で観るもの、アキバ・ゴールズマン初監督作品『ニューヨーク冬物語』。コリン・ファレルが出てる。それだけでも楽しみ。
19世紀末から2014年へと100年にわたり生かされた男。なんだかロマンティックな感じ。ほぼ2時間予定。

極上の愛のミステリー

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今日観たもの、ポール・ハギスの『サード・パーソン』。映画の持つ力の凄さを感じた。
135分と、とても長い作品。でも気の抜けない映像が続き緊張する。ストーリーは幾つかの話が同時進行して少し難解。紐を解いて行くと嘘や裏切り、深いトラウマなんかが出てきて悲しい。愛を描く作品としては極上な出来上がりのようだ。
私はいまだに全部理解できていない。もう一度観たい。
『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディやアメドラマのドクターハウスの13番、オリヴィア・ワイルドなど好きな役者さんがたくさん出てて嬉しかった。

ロバート・ジョンソンではない

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今から観るもの、『パガ二ーニ 愛と狂気のヴァイオリスト』。”悪魔に魂を売ったヴァイオリニスト”ニコロ・パガニーニを、現代の”スーパーヴァイオリニスト”ディヴィッド・ギャレットが演じる。
なんでも超絶テクニックだという。
音楽史上、最も不道徳な男が奏でる、最も美しい旋律とはいかなるものか。楽しみ。