親分Tシャツは自分で買いたい
昨日の60kmペースランとのセット練習に行ってきました。
ジョグ4時間というメニュー。
30分程オーバーしてしまいました。
前半は脚の違和感が気になったり、靴紐の締め具合をしょっちゅう直したりしてましたが、後半はまるで無我の境地。
靴紐が地面に着いてとか、向かい風だとか痛いとことか、どうでも良くなりました。カオナシになった気分です。
これって100kmレースの85km過ぎ辺りに起こること。さすがセット練、その意味がわかりました。
今の時期に体験できてよかったです。
きっと本番で同じようになっても、デジャヴと思え余裕が生まれます。
それはそうと多摩川沿いを昨日と反対にくだってみたら、羽田空港に着いてしまいました。
そこで物凄く惹かれるTシャツ屋さんを発見しました。
親分Tシャツ!かっこいい!欲しい!
残念ながら500円しか所持金がなくて諦めました。いつか買いに行きたいです。
でもこういうのは、男子には決してプレゼントされたくない類いのものです。
もし「君がずっと欲しがってたものだよ」とはにかみながら親分Tシャツを出してきたら、殺意を覚えそうです。
光り物とか有名店のマカロンだとか、おねーちゃんにやる物は色々あるだろーが!
貴様には子分Tシャツ買ってやるぜ!
と妄想に耽りながら40km完遂しました。
原稿書きはまだできてません。
夜か明日の朝に頑張ります。