フェリーニに捧げるオマージュ

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こんにちは。暑い日ですね。

スタジオで作業中ですが、少し抜けて試写会に来ました。

『フェデリコという不思議な存在』を観ます。イタリア映画祭の上映作品のひとつです。
監督・脚本はイタリア映画界の大御所、エットラ・スコーラ。フェデリコ・フェリーニとは長年の友人だったそう。
前半はフェリーニが脚本家として頭角を現していく姿が再現ドラマとして描かれ、後半はフェリーニ作品の製作裏話が中心とのこと。本人も登場するらしいです。

作品と同じように夜な夜なローマを徘徊していたひとみたいです。
映画ファンとしてはとても楽しみです!

夜の私

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こんばんは。

スタジオリハーサルしてます。
カメラに写ってました!こんなものがスタジオについてるんですね~
録画もできるみたいです。全くしたくないですが。ケショーとかシャレオツな服とか用意しないと。

シュークリームはドトールのセットものです。焼き目が香ばしい感じです。試写会前に食べました。

夜もまだまだがんばります。
ライブは28日です。どうぞいらしてくださいね!

また奴はやってしまった

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昼間です。
整骨してもらい元気になりました!
やはり股関節はヤバかったみたいです。次に走るときに調子出たら嬉しいです。

そしてこれから映画です。
観るのは『ルック・オブ・サイレンス』。ジョシュア・オッペンハイマー監督のドキュメンタリー作品です。

彼の名前を聞くとインドネシアの悲惨な話を思い出します。そういう映画ファンの方も多いでしょう。
昨年の『アクト・オブ・キリング』です。国を上げての大虐殺の加害者を追った作品でした。善と悪とは何かと深く考えさせられた名作です。

そして今回もまたやってしまったみたいです。前作品を見せたか、状況を教えたのか、さだかではありませんが、被害者に会いに行ったみたいです。
そして直接対決させるというか、被害者自ら加害者にその罪を問い掛けるという流れのようです。

悪趣味を超えて凄すぎます。注目したい作品です。

ぴったりの朝

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おはようございます。

昨夜の暴風雨はすごかったです。
ベランダの胡瓜はしっかり紐に掴まってたようです。

朝の河川敷は水溜まりがたくさんありました。避けて走ってたら転びそうになってしまいました。

1.5時間で走行距離は13.5キロぴったりでした。

帰って体重計に乗ったら、体脂肪が11.5パーセントぴったりです。

なにかと縁起が宜しいようで。
今日もがんばります。

ロシアでは発禁本

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今からまた映画観ます。
『チャイルド44 森に消えた子供たち』です。

「1953年、スターリン政権下のソ連で、子供たちの変死体が次々と発見される。年齢は9歳から14歳、全裸で胃は摘出され、山間にもかかわらず死因は溺死。だが、"殺人は国家が掲げる思想に反する"ため、すべて事故として処理される。秘密警察の捜査官レオは親友の息子の死をきっかけに、事件解明に乗り出す。捜査が進むほどに、国家に行く手を阻まれ、さらに、愛する妻にも容疑が。真実が容易に歪められるこの国で、レオは真犯人に辿りつけるのかーー?」

なんてあらすじです。
よく映画ブログ書いてる方々の真似してストーリーを書いてみました。
やはりポイントだけ凝縮した方が私的にはよかったかなぁ、などと偉そうに思いました。

実在の事件を基にした話だそうです。
リドリー・スコットが制作で、トム・ハーディーやゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスなど豪華なキャスト陣が連なってます。
面白そうです!