2015年5月12日 15:26
カテゴリー: 映画
今からまた映画観ます。
『チャイルド44 森に消えた子供たち』です。
「1953年、スターリン政権下のソ連で、子供たちの変死体が次々と発見される。年齢は9歳から14歳、全裸で胃は摘出され、山間にもかかわらず死因は溺死。だが、"殺人は国家が掲げる思想に反する"ため、すべて事故として処理される。秘密警察の捜査官レオは親友の息子の死をきっかけに、事件解明に乗り出す。捜査が進むほどに、国家に行く手を阻まれ、さらに、愛する妻にも容疑が。真実が容易に歪められるこの国で、レオは真犯人に辿りつけるのかーー?」
なんてあらすじです。
よく映画ブログ書いてる方々の真似してストーリーを書いてみました。
やはりポイントだけ凝縮した方が私的にはよかったかなぁ、などと偉そうに思いました。
実在の事件を基にした話だそうです。
リドリー・スコットが制作で、トム・ハーディーやゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスなど豪華なキャスト陣が連なってます。
面白そうです!
2015年5月12日 10:26
カテゴリー: 日記
こんにちは。
私の部屋に仲間入りしたもの。
木製のデイベッドです。50年代のフランスもので結構ボロでしたが、新品にはない味があり強烈に惹かれました。
用途は普段使いですが、夏の暑さで死にそうなロフト寝の保険にも。
ヤバいときはこのスペースに降りてきて仮眠ができそうです。
心配だったのはダニです。
超アレルギーなので埃とダニは鬼門です。
到着した日はかんかん照りでラッキーでした。塩水とホワイトセージで浄化した後、半日ベランダで干して、ペットにも使える安全な殺菌消臭剤をスプレーして、掃除機かけてを繰り返しました。
大丈夫な気がします!
古いものだらけな私の部屋です。
アンティークというよりブロカントですが。錆とか傷とかが萌えポイントです。
ドイツや英国の重い系より、海近くのフランスやモロッコ系が疲れなくて好みです。
あまりデコラティブなのは駄目です。なんか違和感ありました。
そういうのは隣のビデオ観る部屋に移動してます。そっちは壁も小豆色にして、赤ベルベットのカーテン、ゴールド鏡にしたので、重いのやデコラティブなのが合います。
しかし木製デイベッドはコロニアルな気分になります。元々持っていたソファが藤製で相性はいいです。
モロッコよりフランス植民地時代のベトナムの夢を見そうです。