スラムダンク
おはようございます。日曜の朝、いかがお過ごしでしょうか。
私はまた間抜け面しながらペタペタと走りました。
このライオンさんのような感じです。
彼(彼女かもしれない)は川原に突如、一体だけ置き忘れられたライオンさんです。
夢でよく見ます。川原に本物のライオンの群れが出現し、ああライオンだ~、思ってる夢です。危機感ゼロです。サファリに憧れている真相心理かもしれません。
今日はアディダスのランニングアプリさんに褒められました。
「SCORE90% スラムダンク!ゴール!スコア!タッチダウン!メダルをあげたいくらい!」
だそうです。
しかしながら、私には意味がわかりません。
ゴール!とスコア!はかろうじて何となくわかるような気もします。
一体、スラムダンク!やタッチダウン!とはなんでしょう。
早速ググってみると、バスケットボール用語らしいです。
なるほど、イメージが掴めました。
身長2mくらいの筋肉ムキムキなお兄さんたちが肩を叩き合い、ハイタッチとかしてるシーンが頭に浮かびます。
だけど、だけどです、私はランニングしております。
スラムダンク!やタッチダウン!などという行為をしてるわけではありません。
薄っぺら体型の日本女子としてはイケてるアメリカンな言葉を前に、ぼーっと立ち尽くばかりです。
そういえば、ミュージシャンという人種にも独特な風習があります。
初めてミュージシャン同士が会うシーンやプレイが終わったときなどに「イエ~!」などと言いながら握手を交わすのです。
ブルース界ではその後にハグをします。
フラメンコ歌ってたときはスペイン式に両頬にキスらしきことをしたりもしました。
あれは一体なんでしょう。
一般社会でも通常のことなのでしょうか。
新入社員が初めて出勤する際に、ハゲた社長とハグして、肝臓悪そうな部長と両頬キスなどすることが社会常識で決まっていたら、少し恐いです。
欧米諸国では普通かもしれません。
人と人との距離を縮めておいて、後でシビアな仕事もしやすくするという意図でしょう。
私は音楽を始めた当初は、そういう握手やらハグが物珍しく実践してました。
でも今更カッコだけそれっぽくしてもなぁと思い、今はその場のノリに任せています。
有り難いことに最近は、暗くてオカシイ人と認識されるようになったので、誰も私にそのようなヒューマニズム溢れる行為を求めなくなりました。
いいことか良くないことか・・・
こんなとこで、お後もよろしいようですね。
またお会いしましょう!素敵な日曜を。