奴の遺作は見逃せない

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先日のロビン・ウィリアムズの訃報には衝撃を受けた。コメディをやる彼も素晴らしかったが、殺人鬼を演じたときのリアルさを思い出す。なにか鬼気迫るものがあり、怖くなった。ひとにはいろいろな面があるのだろう。
そして今年2月に逝ってしまったフィリップ・シーモア・ホフマン。彼の最新作をCUTの誰も観てない映画特集で、私が担当させてもらった。好き勝手に書いた二日後に訃報を聞き、急いで書き直した。
「あのデブ」として映画を毎度面白くしてくれた彼の功績を讃えたい。悲しいことにこの『誰よりと狙われた男』が遺作になった。元スパイの作家、ジョン・ル・カレの原作をアントン・コービンが撮ったもの。最高傑作としての呼び声が高い。楽しみ。

映画史上最高齢ヒーロー登場!

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これから観るのは、『100歳の華麗なる冒険』というスウェーデン映画。
かつて爆弾専門家だった主人公が、老人ホームを抜けだし奇想天外な冒険をする話。
元気になりそうだ。楽しみ。

ディナー

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今日はクリームコロッケカレー。
こういうカレーも新鮮。自分で作るとアジアかインドになってしまう。
普通のは甘い。
夜もがんばろう。

血糊クッション

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レコーディング真っ最中。
今はギター録りをしてる。
昨日から気になっていたクッション。なんの形なのか。猫のようやサイのような。
そしたら先程判明した。
床にこれを枕にして寝ると、血糊効果で殺人現場になる!ということらしい。
なるほど。可愛い血糊だ。

台風の空に

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うちの一階ベランダは母の領域。
今はニガウリが大量出没中。ゴーヤというのか。うちは昔からニガウリと呼んでいた。沖縄料理ブームが来る前は、どうやって食べていいかわからない苦いブツだった。
今年は一階の庭に植え、二階のベランダまでネットを設置し這わせたらしく、ブラブラぶら下がっている。
私のシャレオツなベランダは是非ともやめて欲しいと言っておいたので、隣の部屋方向のみニガウリはぶら下がる。
緑のカーテンというには迫力有りすぎな物体だ。