クリント・イーストウッド最新作

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次に観るのは、『ジャージー・ボーイズ』。私的に注目度が一番高い作品。
60年代に一世を風靡したボーカルグループ、ザ・フォー・シーズンズを取り上げたブロードウェイのミュージカルを映画化したもの。
この手のものをやりそうにもないクリント・イーストウッドが監督してると聞き、凄く興味を引いた。おっさんのカッコイイ生き様話が得意な彼の手法がどう生かされているか、楽しみ。

音楽との関係は、葛藤の連続。それは、愛と同じ。

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これから観るのは、『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』。
天才ピアニストを母に持つ女性の初監督作品。結婚離婚を繰り返し、父親違いの三人の娘を出産したマルタ・アルゲリッチ。偉大なピアニストの裏側が見られるようだ。楽しみ。