もうすぐワンマンライブ!

今日から3日間リハーサルです。
楽しい曲が沢山です。
ぜひお気軽にご来場くださいね。

日程: 2019年3月29日(金)
会場: Shibuya LUSH(http://www.toos.co.jp/lush/
時間: 開場 18:30/開演19:00
前売券:全自由2,000円(税込・ドリンク代別)
※3歳以上要チケット

※チケットは下記プレイガイドにて発売中です
・チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード137-819)
・ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード76213)
・イープラス
・LINE TICKET

お問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日12:00-18:00) http://www.red-hot.ne.jp

昨夜の放送

『ブラック・クランズマン』は本当に面白くて、社会的意味合いも深く、ある意味別格な気がしました。
昨夜のbayfm”lukiシンガーソングランナーで紹介しています。

https://bkm-movie.jp/
luki シンガーソングランナー | bayfm78 | 2019/03/21/木 | 25:00-25:30 http://radiko.jp/share/?t=20190322010000&sid=BAYFM78

健全な身体に不健全な魂を宿して・・・

image1_293.png
朝ラン後にツクシを見つけて摘みました。
春ですね。

昨日は超満月。宇宙元旦ともいうそうで、そっち系の考えでは1年の始まりの日でした。
なんとなくそんな感じもします。
身近にいるひとが変わっていき、自分の要らないものが本当に要らなくなって、というか手離せるようになる感じ。

寒い真冬だと溜め込みたくなり、暖かく緩む季節は重いものを脱ぎ捨てたくなります。
ちょっと空っぽで不安な気もしますが、これから新しいものが入ってくると期待して。

けれどもいろんなチャレンジは引き続いております。
ガッツリやってやるぜー!というのは、まず3月29日(金)の渋谷LUSHライブ。
自分的に完成しつつあるヴォーカルスタイルでどこまで出来るか、がテーマです。
他からみても何だかわからないでしょうが、瞑想とかマインドフルネスに近いもので、聴いてくださる方に生のエネルギーを送り、心地良さを感じていただけることを目標にしています。

次は4月21日(日)のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン。今年は3回目の挑戦で118kmの部にエントリーしてます。
自分のウルトラレースとしては7回目。
回を重ねるごとに強くなる部分もあり、すり減っていく部分もあるのかなというのが正直なところ。
今回はトレーニング始めから、脚の調子がイマイチ。ヨガで伸ばし過ぎたかなと思うけれど、基本的なエネルギーが不足してるような感じです。ずっと気持ちも重いまま。

明日明後日はついに1番キツい練習。てっぺんに来てしまった、まだ心の準備が・・・という感じですが。
でも思い返してみると2016年に富士五湖の100kmに出るために練習してたときは、もっと脚が重かったかも。毎日筋肉痛で湿布貼ってたし。
その感じとはかなり違うけど、ツラさは同じくらいかもっとあるかもしれません。
ビギナーの特権である未知の領域へ向かうドキドキ感はなくて、あれをまた走るのかという怖さ。大変だなぁと後ろ向きになっちゃうのです。モチベーションを保つ努力をしなければ。
考えてもどうにもならないので、とりあえずやってみます。

その次はもちろんニューアルバムのリリース。
有能なクリエイターさんやスタッフさんのお力をお借りして着々と準備を進めています。
欲しいと思ってくださるような作品を最高の形でお届けしたいです。

そんな感じの日々です。
“健全な身体に不健全な魂を宿して”というのは初ウルトラのときの練習日記に付けたタイトルです。
村上春樹さんのパクりです!
今でもそのテーマは変わってないかなと思います。
ランナーは筋肉馬鹿ではないし、アーティストは繊細な病弱者ではありません。頭を使ってこそ走れるわけで、頑丈じゃないと病んだ曲も作れないわけで。

ツクシは袴を取って15秒茹でれば良いそうです。何にしようかな。

血ですか

image1_53.jpeg
試写の帰りに半蔵門の八百屋さんでブラッドオレンジを見つけました。

切ってみると本当に血のような赤です。
香りや味は普通にオレンジでした。

アントシアニンが目に効きそうです!

ライブも近くなってきたし、富士五湖ウルトラも来月だし、体調整えていきたいです。

今月の山田ルキ子

image1_292.png
こんにちは。
CUT4月のが発売中です。

私の映画コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は72回目です。

取り上げたのは『たちあがる女』というか『幸福なラザロ』。
昨日、某新作映画の試写に伺ったら、今月の山田さんのコラム凄かったです、と言われました。
改めて見てみますと、確かに熱過ぎる映評。
いいものは全力で推したいという気持ちが表れているということで。

また『バイス』のレビューも担当させて頂きました。こちらも書き切れないくらい、凄い作品でした。
またラジオで話させてもらおうかと思います。

劇場でぜひご覧になってくださいね。
その際の参考に宜しければご一読ください。
全国書店にて。