バクダッド・カフェを思い出す
今から観るもの。『バチカンで逢いましょう』というドイツ映画。
『バクダッド・カフェ』に出てた味のあるおばさん、マリアンネ・ゼーゲブレヒトが再び主演するそう。ラブラブな匂いがします。
久々のマリアンネ主演を記念してのキャンディを頂きました。キュートな作品のようで楽しみ。
今から観るもの。『バチカンで逢いましょう』というドイツ映画。
私の窓辺。室内の印度菩提樹が巨大に育っている。
鬱真っ只中のlukiです。なかなか元気には程遠いのですが、嬉しいニュースを聞きました。
アカデミー賞の発表。『それでも夜は明ける』の作品賞、もっともだと納得。おめでとうございます。
個人的に応援して、お会いするひとには「とても素晴らしいので絶対観て」と言い続けてきた『ダラス・バイヤーズクラブ』のマシュー・マコノヒーが主演男優賞で、『ブルージャスミン』のケイト・ブランシェットが主演女優賞に決まったとのこと。ならばジャレット・レトの助演賞も非常に当然っぽい。かなり嬉しいです、私。
『ゼロ・グラビティ』の多数受賞も納得です。あそこまでの迫力はベタを超えて圧倒です。長編ドキュメンタリーが『バックコーラスの女神達』というのは少し意外。審査員に音楽好きなひとが多かったのかも。
メリル・ストリープは正直、一番凄かったと思うのだけど、受賞回数やら他の映画祭との兼ね合いもあるような、ないような・・・あまり事情は知りません。
俳優陣は特に病んだキャラ争いだったような気がします。エイズのマシューやメンヘラなケイト。女の自慰シーンがあれば受賞できた時期よりずっといいです。
外れた作品にも、ノミネートにもれたものにも好きな作品がたくさんあります。
メジャー、マイナー、関係なく今後も応援します。