お伊勢参り

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これから観るもの、『神宮希林 わたしの神様』。樹木希林さんが伊勢神宮を参拝するドキュメンタリー作品。神様はホントにいるのか、闘病中の希林さんならではのお話が伺えそう。楽しみです。

美人姉妹奮闘記

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『収容病棟』は凄かった。監獄のような建物に押し込まれた患者たち。なんの説明もなく、不潔で貧乏そうな様子をただ4時間見せられる。ワン・ビン作品の凄まじさは毎度のこと。
精神病の患者たちはあまり精神病に見えない。社会の厄介者を処理しているように見える。国の状態の問題なのかな。格差を少なく貧困層が暮らしやすくなって行けば、多くの問題が解決するような気がした。
そして今終わったのは、『六月燈の三姉妹』。水谷龍二さんの脚本はいつも面白い。日本のハートフルコメディで、リアルな地方色がいい感じだった。

鉄格子の中 愛おしくも。

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昨日の『罪の手ざわり』はよかった。今の中国社会の歪みを描いている四つのエピソードがあって、長いのだけど全然疲れなかった。後半に進むにつれ出演者がポップなひとになって行くのも見やすい。
そしてこれから観るもの、『収容病棟』。またしても中国、ワン・ビン監督の新作。精神病院を撮影したドキュメンタリーだそう。時間は237分。ありえません(笑)ワン・ビン作品はいつも長いけど3時間のみならず4時間とは・・・でもファンなので頑張ります。

荒ぶる魂と、繊細なまなざし

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ジャッキー・チェンはやはり面白い。さすがに、はずさない。
そして次に観るのは、名匠ジャ・ジャンクーの『罪の手ざわり』。最近の中国で起こった実際の四つの事件についての映画だそう。いろんな映画祭で受賞している。
今日はすっかり中国デイだ。

ジャッキー60歳記念

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『黒四角』、すごくよかった。時代を超えて確かに存在した愛というもの、それは幻想でもある。私の創作と同じようなテーマをやってるとこに親近感を抱く。アジアなベタベタ感もなく静かな空気が流れていて、ずっと観ていたい作品だった。奥原浩志監督、要チェックです。
そしてこれから観るもの、『ポリス・ストーリー レジェンド』。久々ジャッキー・チェンです。理屈なく楽しめそう。