今夜のラジオ

今夜のラジオ
木曜深夜1時はbayfmラジオにて”luki シンガーソングランナー”の放送がございます。
今夜は憧れのウルトラランナー、岩本能史さんをスペシャルゲストにお招きしてお送りいたします。

ドキドキです!
岩本さんといえば超ウルトラマラソン。
過酷なレースに挑み続ける、その原動力とは何なのか、非常に興味深いです。

 昨年、バッドウォーターに参戦されたあとで、ラッキーなことに私はメールをさせていただく機会がありました。
その際に「ビリになるまでやめませんよ」とおっしゃいました。
かっこ良すぎです。
というのも、岩本さんはスパルタスロンは何度もいい成績で完走されて、24時間走での日本代表になることは数知れず、世界大会では二位にまでなられています。バッドウォーターも二度目の挑戦で五位という快挙を成し遂げられているのです。

もし私なら既にやめてます。
だっていい記録のままいたいですから。
最高の自分を、ひとの記憶に残したい。

でも岩本さんは、ビリになるまでとおっしゃいます。
なんかとても勇気をもらった気がします。

世には大した結果を出さなくてもランニングコーチとして仕事されてるひとは多いです。
また過去の栄光に留まり、昔のやり方で教えるコーチも多いようです。
それでもいいのだと思います。

けれど常に現役で走り続けている岩本さんの生き方は、ランナーとしても人間としても尊敬です。

そんなことがあって、いつかお会いしてお話を伺いたかったのです。
アーティストとして底辺を彷徨う私としては、見習いたいところがたくさんありそうです。

なので是非今夜の放送を聴いてください。

ではまた後ほどお会いしましょう!


昨年レースのご様子はこちら
http://blog-nob.jugem.jp/?eid=1630

皇居ラン

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皇居で走ってきました。
ランステはお金がもったいので桜田門駅のコインロッカー使用。
私は早替えのプロなので着替えはコートとロングスカートを使って魔法の如くやります。ちなみにコインロッカー前です。ラン用ブラにまでチェンジできるのは中々の技だと自負しております。

それで15kmのビルドアップできました!
やはり皇居は楽々なコースです。
久しぶりに達成できて安心しました。

二周目から雨が降ってきて最後は結構なシャワーラン。
でも帰るだけなので問題なし。
またロッカー前で着替え(今度は上にセーターやスカートを重ねるだけ)、無事に電車に乗れました。

やることはいっぱいあるけど、とりあえず今日はもういいかなと思ったりして。
明日早く起きて色々やります。

水曜のルキ

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確定申告終了。
今年も地味に戦争な感じでした。
担当になって前に座ってくれたおばちゃんが「あら、あなたショ(所)のつくとろこへ行くときは印鑑持って行くものよぉ、この収支決算の明細はないの?」となどと言われ・・・「昨年はなくて大丈夫でした」(自分でやるからそんな凝視しないで〜)と若干逃げ腰になります。
必死に作成したチョウボらしきものを見ながら書き込んで行きました。

印鑑を忘れた私が悪いわけですが、何ら問題なく完了しました。たぶん。

終わってビルの外に出たら、腰に激痛が
走りました。普段走ったり板の上で寝たり、どんなに無茶しても何ともならないのに。確定申告恐るべし。

それで昼からの試写に向かったのですが、ギリギリな上に満席そうだったので「また来ます」と失礼しました。
「山田さん、すみません!お電話いただければいいお席お取りしますので」と広報の方に言ってくださり有難い限りです。
こちらが間抜けなゆえ雑務に手間取り遅れたのに。

それで今はお茶してます。豆乳ラテなんてものを。
次の試写会場まで歩いて行けそう。都内って意外に近いとこが多くて、場所がわからないとつい電車乗ってしまいますが、地図見たらすぐそこじゃん!ってことが多い。
ここは神谷町で次は内幸町。

で、それが終わったら日比谷へ歩いて行って超久しぶりに皇居ランしようかと思います。
今朝はノルマのビルドアップができなかったから。
なんか朝の河川敷って冬は辛いです。向かい風が強くて起き抜けの身体に当たるものとしては強力です。
ここのところずっとスピード出ないし。

たまには走りやすい皇居外周で自分を甘やかせたいです。

夜に多摩川を走るのもありですが、実は少し恐いのです。
昨年は数度死体が発見されてます。私がちょうど毎日走っている辺りです。
早朝にお散歩してるひとが見つけるそうです。ということは夜に死体が作成されてるってことで。それも寿命を全うした大往生とかではなく、なんらかの事故や事件に巻き込まれたお若い方のものと言われてます。

暗い河川敷でボケた私が木に衝突したり、川まで転げ落ちたりするのは予測範囲内ですが、死体作成現場や既に死体化されたものをお運びになっている現場に遭遇するのは避けたいものです。
「なんらかの事情を知っている」とされている方々にたまたま出会ってしまったらどうしましょう。
とりあえず「私は超ど近眼な上にアル中で若年者の痴呆が進んでますので大丈夫です!」と叫んでみようかと思います。

こんなことを書いてたらそろそろ時間になりました。
次へまいります。