2017年2月23日 14:02
カテゴリー: お知らせ
今夜も1時から”luki シンガーソングランナー”の放送がございます。
アカデミー賞受賞式が近付いてまいりましたので『ラ・ラ・ランド』の私なりの見方や、ランニングのモチベーションのことや、2013年にリリースしたミニアルバム『パープル』から”三毛猫シェリー”の解説など、盛り沢山でお送りする25分間です。
どうぞ夜更かしのお供にご活用ください。では夜にお会いしましょう!
2017年2月19日 15:10
カテゴリー: お知らせ, 映画
Cut3月号発売になりました。
私の映画コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は47回目です。
今回取り上げたのは『ラ・ラ・ランド』と『おとなの事情』です。
アカデミー賞間近なので、勝手なことを申し上げますが、『ラ・ラ・ランド』は賞レースにおいても強力だと思います。
おそらく作品賞と主演女優賞を獲得するのではと。
『ムーンライト』はいかにもアカデミー賞向けです。素晴らしい作品です。黒人ものでありゲイものでもあり。白人優位をバッシングされるのを恐れた審査員のオッサンたちがこちらにする可能性もあります。または監督賞にいくかも。
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の才能が『セッション』時より10倍にも開花したことはわかります。でもこの作品の題材自体がスタッフや役者の魂に火をつけてしまい、勝手に凄い作品に仕上がった感じもしたりして。だから監督賞は『ムーンライト』のバリー・ジェンキンスかなと。
『ジャッキー /ファーストレディ 最後の使命』はいい視点でした。ナタリー・ポートマンは年々ドスが効いてきます。可愛かったマチルダの面影は消え失せ、社会革命家のような凛々しい面立ち・・・私も彼女と同じヴィーガンだし、ああいう風にはならないように・・・いえ!あんな強い現代女性を目指さねば。
個人的に好きな女優はイザベル・ユペールやルース・ネッガなんですが。
やはりエマ・ストーン強しです。彼女の演技には泣かされました。そんなにいい女優だったっけ?と驚くほどです。
また今週木曜のbayfmラジオ”luki シンガーソングランナー”で喋ります。
何気に今季の私的イチオシ作品『おとなの事情』についても、順を追ってご紹介したいです。
何はともあれ、ぜひご鑑賞の参考にご一読ください。
2016年12月29日 14:10
カテゴリー: お知らせ, 日記
今夜25時はbayfmラジオにて"luki シンガーソングランナー"の本年最後の放送がございます。年末年始に私イチオシの海外ドラマ『プリーチャー』のご紹介やRunや音楽の話も。
今年は3枚目のフルアルバム『その瞬間、見えた風景。』をリリースして、ワンマンライブもできました。応援してくださったみなさまのおかげでございます。
また初めてマラソン大会にも出られて良かったです。富士五湖から千歳、この前の沖縄と3つも走れて幸せでした。
そんな内容の放送になるかと思います。
ぜひ聴いてくださいね。
お聴き逃しや遠くにお住まいで「聴けないよ!」って場合はradikoで1週間前のがお聴きいただけるようです。http://radioweb.jp/?action=program&st=BAYFM78&type=p&nd=&tm=20161125010000
どうぞお試しくださいませ。
2016年12月24日 12:23
カテゴリー: お知らせ, 日記
憧れのウルトラランナーであり、卓越した理論で迷えるランナーを救うマラソンコーチの岩本能史さんが、ご自身のブログで私のことを取り上げてくださいました。キャー!どうしましょう!
乙女な気分になっちゃう阿保な私です。
アミノ酸の使い方の一例です。
是非ご一読ください。
http://blog-nob.jugem.jp/?eid=1672
写真はご著書の最新刊『限界突破 マラソン練習帳』。私も早々に購読。読むほどに納得し、すぐにでも実践してみたくなりました。
過去のランニング理論を更にバージョンアップして、より柔軟に対応できる内容になってます。
フルマラソンの記録更新の強い味方になりそうです。
2016年12月19日 19:11
カテゴリー: お知らせ, 映画
こんにちは。師走になりましたね。忙しい毎日を送っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
本当にお疲れ様でございます。
山田は鬼のように映画観てます。
クリスマスやお正月に向けての素晴らしい作品が目白押しです。
さてCutが本日発売されました。
私の連載映画コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は45回目です。
こんなに長く続けられるとは、ありがたい限りです。
そして今回取り上げたのは『トッド・ソロンズの子犬物語』
http://eiga.com/movie/85898/と
『ワイルド わたしの中の獣』
http://www.finefilms.co.jp/wild/す。
トッド・ソロンズは昔から大好きな映画作家で、私の創作にも多大な影響を与えた原点のようなものでもあり、やっと新作について書かせていただける機会が持てて幸せです。
『ワイルド〜』の方は先週ラジオでも紹介させていただきました。クリスマス公開のファンタジックなセクシー映画です。
ぜひご鑑賞の参考にご一読ください。