- おはようございます。
ランニングキャンプも終わり、日常に戻りました。
昨夜は新宿に到着して、この暑さに驚きました。ムーっとしてる感じ。八ヶ岳は太陽の光が肌に痛かったのですが、この東京の暑さとは別物なんだなと実感しました。空気も変な匂いが混じってるし。
満員電車にエアコンの排気、ビルが建ち並んで整然としていたり、ごみごみとしながらも荒涼としていたり。
私は生まれ育ってる場所なのでそれも好きですが、空気が綺麗でのんびりしたところから来たひとにとっては、確かにストレスが溜まりそうです。
たった二日ですが、違うところに身を置いて、またひとつ勉強できました。
山手線に乗って思ったことは、咳してるひとが多いな、ということです。
私の身の周りのひとたちも、10人集まれば誰かは風邪引いてます。それが当たり前って、何かおかしい気がしました。
明らかに病院行く途中とか、休めない仕事でやむを得ず、という感じの方なら仕方ないと思いますが、スーツをパリっと着ているサラリーマンの方や化粧を綺麗にキメている女性でも、コホコホ咳をされていることが多いです。このひとたちは風邪が日常なんだろうなと思います。
過剰な労働をされているのか、生活が荒れているのか、東京の環境のせいか、わかりません。
私的には風邪引きさんと接するときは、絶対に移されないぞ！という気合いを毎度入れて、緊張し疲れます。
ランニング合宿は参加者やスタッフの方々合わせて30人以上いましたが、咳してるひとは皆無でした。まあ、そういうひとは欠席したのかもしれません。でも運動習慣のあるひとは、老若男女関係なく基礎体力が高いような気はします。
東京で暮らすなら、やはり自己防衛は必要に思えました。
写真はベランダのミニトマトです。昨夜帰ってきたら、たくさん実ってました。
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