バニラクリームフラペチーノ

東銀座のスタバでバニラクリームフラペチーノ。
私の夏の定番。チョコレート味のクリーム状で、シェークより濃くはなくフラッペよりはまろやかなものを日々求める。そう、それは胸の奥の渇きを潤すが為のよう。
スタバのチョコレート系フラペチーノは本物のチョコレートが入ってて、固形感がありえない!冷たい飲み物の中に粒々のチョコレートがあるのは、なんかムカつく。ズズっとすすると喉にチョコチップが張り付いて、段々溶けてくるのは愚の骨頂ではないか。
しかしながらサーティワンのミントチョコは許せる。何故なら、あれは初めから固形物のアイスクリームというものであるからだ。潔い。アイスクリームとチョコレートの溶け温度が違い、チョコが残るのは難点だが、喉ではなく口内に残るし、それくらいはご愛敬というものだ。
そんな理屈をこねくり回すひとり孤独な私は、バニラクリームフラペチーノにココアパウダー(無料入れ放題)を死ぬほどトッピング。後半はこのようになる。
もはやバニラの面影はない。薄気味悪い茶色の泡立った液体だ。スタバにナツメグがあった時期もある。あの頃、私はナツメグ女だった。ココアパウダーとナツメグを入れまくるヤバく危険な女だった。
ときは流れるものね。
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