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おはようございます。肌寒くなってまいりましたが山田は元気です。CUT11月号、私の映画コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は43回目。
今月取り上げましたのはアトム・エゴヤン監督の『手紙は憶えている』とヴィム・ヴェンダース監督の『誰のせいでもない』です。
サスペンスフルな2作品です。
エゴヤンのこの新作は未だかつてない描き方のホロコースト。とても面白くお勧めです。
ヴェンダースも現役感バリバリです。新しい3D表現で驚かせてくれてます。
是非ご鑑賞の参考にご一読ください。
昨日お伝えしました、私の3rdアルバム『その瞬間、見えた風景。』のインタビュー記事も一緒にご覧くださいね。