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整理しきれてない半券がたくさん。
『マリーアントワネットに別れをつげて』も感想を控えてたひとつ。
これも微妙だった。なにげにビアンもの。
レア・セドゥーって『ルルドの泉』の太った看護師のひとって思ってた。人気あるらしい。ポスト、アンナ・カリーナだって。確かに三白眼で変な空気を醸し出すとこが似てる。
マリーアントワネットの愛人(女)がギロチンリストに載って、読書係の娘さんが身代わりになる話。読書係の娘さんもマリーアントワネットに密かな恋心を抱いていて・・・なんて感じ。
自由って素晴らしい。精神の自由。モラルの自由。表現の自由。レア・セドゥーの微妙な目付き。
私はまだ壊れていない!と叫びたくなる作品だった。